カテゴリー: 正しいイメージ

  • ⑫イメージの正体



    イメージ力。


    集中力。


    わかってきましたか?

     

    ちなみに、強豪校の選手は

    やはりどちらも高いですね〜
    (´∀`)

     

    ですが彼らは、

    私が今まで書いてきた話を最初から

    理解しているわけではありません。

     

    実は強豪校の選手は、

    知らないうちにイメージ力と

    集中力を養われているんです。

     

    正確に言うと、

    養われていく環境にいるんです。


    監督や指導者のもとでの

    質の高い練習によって。

     

    強豪校の練習は、指導者のいない

    初心者さんの学校練習と比べると、

    かなり密度が高く、厳しさもあります。

     

    練習はもちろん、規律や言葉遣い、

    私生活まで意識が

    向けられることもあります。

     


    強豪校の選手は「無意識に」イメージ力を鍛えられている

     

    なぜ強豪校は

    厳しいのでしょうか?

     

    強いから厳しい、というよりも、


    強くなるために

    必要な環境がそうなっている、


    という方が近いと思います♪

     

    ただ厳しくするだけでは、
    当然強くはなれません。

     

    では例えば、

    ソフトテニスではなく、
    高校野球の名門監督が

    皆さんのソフトテニス部の
    顧問になったとします。

     

    毎日とても厳しい練習を
    続けたとします。

     

    ラケットではなくバットで素振り、


    グローブでノック、


    長距離ランや筋トレもこなして、


    朝練も土日の長時間練習も。



    ですが、とても努力したはずでも、

     

    ソフトテニスの試合では、
     結果は出ませんよね。

     

    当然です♪


    だってやってたのは野球ですから。

     

    一生懸命やったのに競技が違うと、

    結果は出ないのは想像がつくと思います

     

    この例えは極端ですが、

    言いたいことはシンプルです。


    野球のバットを振っても、ソフトテニスは上手くならない


    いくら頑張っても、

     

    いくら同じ
    ソフトテニスの練習をしたとしても、

     

    ・テニスからズレた練習をしていれば

    ・試合で使えない練習をしていれば

     

    結果にはつながらないということです。

     

    強豪校には、この「ズレ」が

    起きにくい環境になっています。


    強豪校は、

    ソフトテニスの本質に沿った練習、

    つまり試合につながる考え方、


    それを日々積み重ねています。

     

    いわゆる名監督が、です♪

     

    ただし、指導の仕方としては、

    まず「正解に近い形」を示し、

    それを徹底させることも多いです。

     

    例えるなら、

    勉強のテスト前に解き方や、

    出る範囲をしっかり伝えて、

    身につけさせるようなものです。

     

    もちろん、

    テニスは決まった答えが

    あるわけではないので、

    全員が同じように

    納得するわけではありません。


    「これがやりたい」

    「これはやりたくない」


    そう思うのは自然です。

     

    ただ、限られた時間の中で

    結果を出す必要がある環境では、

    遠回りを減らすことを

    強豪校はとても重要視します。

     

    結果として、選手たちは日々の中で

    正しい動きや考え方を繰り返し、

    それが癖として身についていきます。


    その癖が、

    試合での強さにつながるわけですね。


    もちろん、

    さらに上のレベルになると、

    自分で考えて調整できる力も

    必要になってきます。


    ですが多くの場合は、

    まず環境によって導かれて

    強くなっていくのが現実です。

     


    厳しい練習の正体は「集中の持久力」を育てる訓練

     
    ここで大事なのは、


    強豪校も結局は、

    「正しいイメージ」と「集中」を

    繰り返しているということです。


    そして厳しい練習は、

    集中力の強さ、

    いわゆる集中の持久力も育てます。


    わかりますか?

    特別なことではなく、


    やっていることの本質は同じなんです。

     

    強豪校の選手の技術が高いのは、

    単にセンスや厳しさだけではなく、


    目標が高く、

    正しいイメージに沿って

    集中して取り組んでいるからです。


    この積み重ねが、

    結果として技術を引き上げています。

     

    正しいイメージ。


    そして集中。

     

    この2つがブレにくいのが

    強豪校の強さです。

     

    そしてそれは、

    毎日の積み重ねでしか作れません。

     

    少しの油断や「だらけ」があれば、

    本番ではすぐに崩れてしまいます。

     

    強豪校も特別ではなく、

    環境の中でイメージと集中を

    習慣にしているだけなんです。

     

    例えば、

    集中する場面でおしゃべりをしながら

    何かを身につけることはできません。

     

    英単語でも、

    好きな歌でも同じです。

     

    無意識で出てくるレベルになるには、

    何度も何度も繰り返すしかありません。

     

    そのときに必要なのは、

    やはり集中です。

     

    テニスのイメージも同じです。

     

    楽しくやることは大切です♪

     

    でも、集中するべき時間は

    しっかり集中しないと、

    結果はなかなか変わりませんね。

     

    厳しくはなりましたが、最後に。

     

    皆さんには時間がありません。


    本気になればなるほど、

    やるべきことが見えてきて、

    あれもこれもと頑張っていると、


    あっという間に引退がやってきます。

     

    だからこそ、早く気づいて、


    早く本気になって、
    たくさん成長してください♪

     

    応援しています(^-^)/

     

    このカテゴリーで、

    初心者さんのイメージが

    良くなることを願っています。

    以上です、ハイ♪

     

    ▼ 前回の記事
    ⑪ イメージするチカラ

     


  • ⑪イメージする力


    今までの話を

    簡単に説明すると、

     

    上達するには、

    打ちたいボールを鮮明に

    具体的に正しくイメージ

     

    鮮明に具体的に

    正しくイメージするには

    事実を明確に知ること

     

    となります♪

     

    そして上達スピードを速くするには、

     

    集中力を高めること。


    集中力を高めるには、

    少し厳しい目標設定が必要

     

    となりますね。

     

     

    集中は、

    何かと邪魔されやすいんですが、

    迷わない技術や考え方が必要です。


    では次にこの、


    イメージと集中の関係


    について説明します。

     

    能力を伸ばすには

    脳の正しい使い方をする事が

    重要になってきます。

     

    以前にも書いた通り、

    私を含めて皆さんの体は、

    全てがイメージで

    コントロールされています。
    (階段の踏み外し等♪)

     

    だから皆さんは集中力で

    コントロールされている

    ワケではありません。

     

    集中のみを強く意識している人は、

    この部分を勘違いしてしまう場合が

    あります。


    集中力はアクセル、イメージはハンドル


    自分の能力を伸ばすには、

    正しいイメージがなければ

    いくら集中しても何の意味もありません

     

    また、正しいイメージがあっても

    集中力が高まらなければ、

    なかなか次へは進めません。


    この2つは、

    上達する為に必要不可欠です。


    皆さんが

    最短で楽しく上達するにはまず、

     

    自分が目指すプレーを

    鮮明にイメージする事


    または意識的にでもイメージする事
    がポイントになります

     

    それがなければ練習しても

    上達という結果はなかなかでません。

     

    まず必要な事はイメージです(^-^)/

     

    もちろんイメージを沸かせるのにも

    集中する必要がありますが、

     

    イメージがあって初めて、

    カラダはそのイメージを

    実現しようとします。

     

    イメージがなければ

    集中しても意味がありません。


    ですから努力するだけでは

    その努力は報われないんです。

    一生懸命練習しているのに、

    ちっとも上達しない……

    そんな風に嘆いている人は実は、

    間違ったイメージを1万回練習して、

    間違ったイメージを脳に定着させている

    というだけかもしれません。

    脳は、イメージされた通りに

    体を動かそうとします。

    もし「ネットしちゃダメだ」という

    ネガティブなイメージで集中していたら、

    脳には「ネットする軌道」を鮮明に描き、

    体は忠実にそれを再現してしまいます。

     

    お笑い芸人さんたちがよく言う、

    引っ張られる

    というやつです。

     

    わかりやすい例えでいうと、

    カレーの匂いがすると、

    カレーのクチになる。

    UFO焼きそばのソースの匂いがすると、

    UFO焼きそばが食べたくなる。

    これは、

    匂いからイメージが膨らむんですね

    また、誰かが自分の好きな歌を

    口ずさんでいるのを聞いたあと、

    知らぬ間に自分も無意識だ歌っている

    これもイメージに引っ張られていますよね

    このように、ソフトテニスでも

    ネガティブなイメージは、

    ネガティブに引っ張られやすくなります

     


    ネットするイメージに脳が引っ張られていませんか

     

    努力を「チカラ」に変えるには、

    まず「脳内の設計図(イメージ)」を

    正しく100点満点に書き換える作業が、

    ラケットを振るよりも先に必要なんです。

    イメージ力も、『チカラ』です。

     

    繰り返しイメージして

    チカラをつけましょう
    o(^-^)o(^▽^)o

     

    実際に体を動かす前に


    まず、イメージ!


    そして、集中!



    これが大切ですょ♪
    (^-^)ノ

    ぜひ実践していってください


    ではまた!!
      

      

    ▼ 前回の記事
    ⑩ 自分に集中する
     

    ▼ 次回の記事
    ⑫ イメージの正体

     


  • ⑩自分に集中する


    さて今回は、

    セカンドレシーブの集中状態

    について説明したいと思います。

     

    相手が上から強いサーブを

    打ってこないレベルな限り、

    セカンドレシーブは、

    本来はカンタンな技術に入ります。

     

    ネットから近い位置で

    攻めれて有利なワケですし。


    ですが初心者の皆さんは

    まだまだミスが多いのが現状ですよね

     

    ミスが多い人は、

    集中するべきところが

    間違っているからなんです。


    セカンドレシーブをミスするときは、

    ミスしたら・・・


    ということに集中しているのと

    同じ状態です。


    例えば相手前衛が気になったり、

    ポイントを気にしたりと、


    自分の打つレシーブ


    に集中していない状態での
    ミスがほとんどです。

     

    そしてミスをした後、


    足、足!…


    ラケットを早く引かなきゃ…


    ひねりを意識して…

    高い打点で…


    なんて自分に言い聞かせるんですね

     


    そのアドバイス、実は「雑念を消すための手段」にすぎない

     

    確かにこれらの意識は
    間違ってはいませんが、

    肝心の、

     

    集中するべきところ

     

    を間違っていてはミスは減りません。

     

    例えば足を動かすことを
    意識してミスが減ったとします。


    でもこれは、足を動かすことで
    ミスが減ったのではなく、


    足を動かす、

    ということに集中した結果、

    相手やポイントを
    気にしなくなった。


    実はそのためにミスが
    減ったことがほとんどなんですね。


    私は、試合中に足を動かせとか


    放物線だとかのアドバイスを


    したことはありますが、


    それは直接的な原因をついた
    アドバイスではありません。


    本当に伝えたいのは、


    イメージすることと


    集中するところを間違えるな!


    と言いたいんですね。


    そのきっかけというか、

    頼るところとして、

     

    打点だの体のひねりだのを

    アドバイスするんです。

     

    だから、


    敵をかわせ!


    なんて言うアドバイスは、

    ミスしているときにはしません。

     

    ミスする原因が

    少しわかってきましたか?

     

    練習では上手くいくのに、

    試合ではなんで

    ミスしてしまうんだろう?

     

    誰もが悩んだことが

    あるはずです。


    それを先輩たちなどは

     

    試合の気持ちで

    練習してないからだ!

     

    とかっていう解決策も

    見当たらないアドバイスをされます。

     

    もちろん間違いではありません。


    ですが、前回と今回の話を聞いて、

    どこに集中すればよいか

    理解できたと思います。

     

    また逆の考えとして、

    敵にレシーブされるときは、

    いかに相手をボールに集中させないか


    が大切になってくるのは

    もうわかりますよね?


    特に前衛は、


    相手に気にさせろ!

    プレッシャーを与えろ


    とアドバイスされたりする理由も

    見えてきたと思います。

     

    また、レシーブで

    相手前衛の近くを通すという練習は、

    イメージするところを
    間違えないようになるための練習

    としては、非常によいと考えています。


    試合では必ず前衛を気にしてしまう

    初心者さんには最適な練習なハズです。


    前衛の近くというのは、

    どうしても相手にとられることや

    ミスをイメージしがちになります。


    ですがこの、

    前衛の近くを通すときすらも

    自分のレシーブの軌道だけに

    集中できれば、

    他のセカンドレシーブコースは

    たやすくイメージを集中できる

    と思いませんか?(^^)


    そうなるにはやはり、

    自分がどんなボールを打ちたいのかを


    『明確』にイメージすることです。


    イメージを鮮明にすることが大切です。


    イメージを鮮明にするには

    明確な目的が必要です。

    どんなレシーブを打ちたいのか?

    という、

    『鮮明で具体的』

    なイメージが必要なんです。

    そのイメージは、現実にないものを

    イメージしてはいけません。


    現実にあるイメージは

    放物線だったりするわけですよね♪


    文章にすると、


    ・力加減はこれぐらいで、

    ・狙う場所はあそこで、

    ・軌道はこんな感じで、

    ・白帯の上はこれぐらいを通って、

    ・スピードはこれぐらいで・・・


    とややこしくなるんですが、


    実際は頭の中で

    こんなレシーブ!


    と鮮明な映像を頭の中で

    イメージできていたらOKです。

     


    脳内で「理想のショット」を4K画質で先行上映

     


    頭の中で一切のピンボケもなく、

    リアルに理想のレシーブを

    頭の中で先行上映してください。


    あとは、

    そのイメージに集中することです。


    これがセカンドレシーブを

    上達させる考え方です。


    皆さんは過去の試合で何度か、

    自分でも信じられないくらい

    素晴らしいプレーをしたことが

    あると思います。

     

    そのときを思い出してみてください。

     

    ミスすることばかりに

    集中していましたか?


    相手前衛を気にして

    レシーブしていましたか?

     

    きっとそんなところには

    集中していなかったはずです。

    ただ自分のすべきことに、

    ただただ集中していたはずです。

     

    その状態を意図的に

    作り出せてしまうのが、

    このメカニズムです。

     

    まずはこの、

    集中すべきところ

     
    を間違えないで下さい

     

    そして、

    鮮明で具体的なイメージ

     

    もお忘れなく♪



    ではまた!

     

     

    ▼ 前回の記事
    ⑨ 集中できる目標設定
     

    ▼ 次回の記事
    ⑪ イメージするチカラ

     


  • ⑨集中できる目標設定


    今回は前回の続き、

    『目 標 設 定』についてです。

     

    上達する為に一番必要な事は、

    鮮明なイメージに集中する事だ


    という話は

    前回までに説明してきました。


    鮮明なイメージに集中力が

    高まる事によって、

    潜在的な能力が発揮されます。


    それによって結果的に

    上達する事になります。

     

    ではどうすれば

    集中力が高まる事ができるのか?

     

    ここで目標設定が

    とても重要になってきます。

     

    例えば、

    ここにゴミ箱があります。


    とっても大きなゴミ箱です。

    お相撲さんがすっぽり入りそうな

    お風呂みたいな大きなサイズです。


    ゴミ箱との距離は1m。

     

    そこから丸めた紙屑を、

    投げ捨ててみてください。

     

    カンタンですよね♪

     


    お風呂サイズの大きなゴミ箱では集中力は1ミリも上がらない

     

    では、もう一つ。

     

    2つ目は、長靴です。

     

    右足だけ(笑)

     

    右長靴との距離は3m。

     

    同じように丸めた紙屑を、

    そこから投げ入れてみてください。

     

    どうでしょうか♪

     

    この2つに紙屑を投げたときの違い

     

    わかりますか?

     

     

    それは、集中力です。

     

    長靴に紙屑を

    投げ入れようとしたときのほうが、

    自然と集中力が高まるんです♪

     

    大きなお風呂サイズのゴミ箱の時には

    集中力は高まりません。

     

    イメージすれば簡単に分かるはずです

     

    いくら集中力を高めようとしても、

    そんな大きなゴミ箱という、

    楽勝な目標では集中力は上がりません

    それだけの集中力が

    必要ないからなんですね。

     

    それに対して長靴は、

    集中力を高めないと難しいですよね。

     

    これが集中力なんです

     

    集中力は特別な力では

    ありません。


    集中力を高めるには、

    目標設定が重要になってきます。


    集中力を高めるには、

    できるだけ自分が

    1番集中できる範囲内で、

    難易度を高く設定する

    必要があるわけです。


    それによって

    自然と集中力が高まってきます。


    だからレシーブコースだって

    ボレーコースだって

    シビアにボール1個分を狙ったり、


    全国大会出場して優勝!

    こんなのは
    達成できないかもですが、

    そういう高い目標を設定することは
    とても大切なことなんですね。

     

    ですが皆さんはつい、

     

    できる事や、難易度の低い事

     

    を目標にしてしまいがちです。


    そして、
    次に問題になってくるのが


    具体的なテニスでの集中方法です。


    皆さんは具体的な

    集中の仕方を知りません。


    頭では集中する事が

    必要な事は分かっているのですが、

    具体的な方法が分からないわけです。


    その為に、

    難易度の高い目標設定をすると

    目標がクリアできないんです。


    だから目標設定を低くする。


    すると、

    集中力が高まらない…


    こんな悪循環になるわけです。

     


    「ボール1個分」を狙うことで、潜在能力が目覚め始める

     

    これが伸び悩む原因です。

     

    逆に言えば、

    この循環をやめれば誰でも

    素直に上達する事ができます。


    目標もなく練習するのは、

    集中力が一番生まれない環境、

    と言えますね。

     

    ですから、

    ダラダラした内容になる練習は、

    集中力が上がらないので

    本番では無意味な練習になります。

     

    もし、

    これを読んでいるあなただけが、

    周りに左右されずに、

    目標を決めて集中して

    練習に取り組んでいけば、

    どうなると思いますか?

     

    自分だけ

    成長できるのはもちろんですが、


    周りの集中力も高まっていきます。


    周りがあなたに

    惹きつけられていくんですね♪

     

    人は、真剣に本気で

    頑張っている姿に魅了されます。

     

    必ず。

     

    普段の練習メニューは、

    少し難しいぐらいの方が

    集中力も高まることも

    考慮してみてください。

     

    皆さんは鮮明なイメージに加え、

    自分が集中できる高い目標設定を決め、

    そして自分から環境を変えるほど、

    本気になってみて下さいね♪

     

    ではまた!

     

     

    ▼ 前回の記事
    ⑧ 目標を決めると?
     

    ▼ 次回の記事
    ⑩ 自分に集中する

     


  • ⑧目標を決めると?


    イメージとは何か。

    なんとなくわかってきましたか?


    例えば


    明日は晴れるといいなぁ


    とかは、願望です。



    1億円当たらないかなぁ



    これも願望です。


    明日から急に、

    スーパーセレブにならないかなぁ



    それは、妄想です。




    人は、イメージを元に動いています


    願望や妄想を元には動きませんよね。


    ですがこれがもし、


    1億円当ててやる!必ず!

    絶対セレブになってやる!!


    と、決意したなら、


    それは目標となって、


    その目標のために、

    なんらかの行動をするんだと思います
    (達成できるかどうかは別として)


    明日うまいこと
    勝たしてくれないかなぁ


    シード選手全員棄権しないかなぁ



    願望、妄想です



    ま、妄想は無理だとわかった上で

    妄想していることが多いので、

    説明は不要ですが、


    明日うまいこと勝たしてくれないかなぁ


    などの願望は、


    ちょっぴり期待も混ざりますよね?


    願望も、無理なことは十分に

    わかっているんですけれどね。



    でも願望だと、行動しません。



    低確率を期待するだけになります。



    なので、

    成長するための練習


    という行動力はないんですよね。


    ただ、時間が来たから練習


    時間になったから帰る。



    願望は、初心者さんであろうが、

    上級車であろうが、甘いんです。

     

    イメージは願望ではありません。

     

    だいたいこんな感じかなぁ

     

    と、

    ボヤッとしたフォームを意識しても、

    ボヤッとしたフォームになります。

     

    例えば、

    さぁ寝ようかなと思ったら、

     

    ◯月◯日の朝から、
    みんなでUSJ行こうぜ!

    人数分チケット貰えた!

     

    と、連絡が来たとします

     
    行きたい!いや、行く!


    となった場合、

     

    慌てて明日の用意を始めませんか?


    お金やらモバイルバッテリーやら、

    来ていく服装やら。


    そしてなんとか予定も空けて、

    親も説得して♪

     


    「願望」は布団でグズグズし、「目標」は今すぐ動き出す

     


    行きたいなぁ。。。

     

    ではなく、行く!

     

    と決めると、

    人は行動力が出るんです。

     

    行きたいなぁ

     

    ぐらいだと、

    布団でグズグズするだけですよね?

     

    願望は行動力が出ませんが、

     

    明確に決定すると、

    行動力が跳ね上がります

     

    また、

    先に決まってしまっていても、

    行動力は生まれます。

     

    明日は、抜き打ちテストです。

    とか、

    明日は、友達が遊びにくることが
    勝手に決定しました。

     

    え?急に?


    と思いながら、


    テスト範囲を確認したり、

    部屋の片付けを始めたり。



    このように、

    自分の意思に関係のない決定事項でも

    行動力は上がります。

     

    ということはテニスでも、

    目標を決めておくと、

    行動力が跳ね上がります。

     


    最後まで走り抜く「行動スタミナ」があるか

     

    ですが、

    その目標が妄想や願望レベルだと、

    残念ながら行動力は続きません。

     

    妄想や願望は、

    行動力は一瞬しかあがりません。

     

    わかりやすく書くと、

    行動の持続力、

    行動スタミナがありません。

     

    目標もしっかりと、

    鮮明で明確にハッキリとすることで、

    行動スタミナは高くなります。

     

    まずは、目標設定。

    どこまで強くなりたいかを

    考えてみてください♪

     

    地区大会優勝

    全国大会出場

    予選突破

    市民戦3位

    学内1番手


    色々あると思います。


    謙遜せず、行動スタミナが

    一番高まりそうな目標を

    考えて見てください。


    まず、〇〇で、次に⚫️⚫️。

     
    などと、

     
    複数設定するのもいいと思います♪


     
    ですが、願望や妄想ではなく、

     

    行動したくなる『 目 標 』

     

    なのをお忘れなく。

     

    今回は以上です、ハイ♪

     

     

    ▼ 前回の記事
    ⑦ 正しいイメージ
     

    ▼ 次回の記事
    ⑨ 集中できる目標設定

     


  • ⑦正しいイメージ


    間違っていたイメージに、

    気づくことは出来てきましたか?

    今回もイメージを明確に、

    鮮明にすることの大切さを

    書いていきます。

     

    突然ですが、

    雪だるまの絵、

    皆さんは描けますか?

     

    まぁ描けますよね。


    これは、はっきりと雪だるまの

    イメージがあるからですね♪

    バケツ乗せる人もいるでしょう

    手が枝だったり、

    その枝に手袋をはめたり。

     

    また、雪だるまを

    何回か描いたことのある人は、

    他の人よりも、より鮮明に

    描くことができると思います。

    何回も描く。

    これはイメージを鮮明に、

    明確にしていくための

    とても良い練習方法です♪

     

    皆さんが毎日やる練習も、

    実はテニスのイメージを鮮明に、

    明確にするためなんですね。

     

    では皆さん、

    字は書けますか?

    書けますよね?

     

    例えば

    『 あ 』

    を書くとします。

    『 あ 』という字を書こうと

    思っただけで、特に考えることも

    無く、すんなり書けますよね?


    これは、『 あ 』のイメージが

    はっきり頭にあるからです。

     

    『 あ 』を書くのに、

    緊張をしたりもしないし、

    ど忘れしたりもしないのは、

    『 あ 』


    という字の書き方を

    覚えてしまっているからです。

     


    「あ」は書けるのに「ゑ」が書けないのはなぜか

     

    では、

    『 ゑ 』を書いてください♪

     

    難しいでしょ?

    見ながら書いてしまいませんか?

     

    これは、『 ゑ 』という時は、

    脳に鮮明なイメージがないからです。

    もし、『 ゑ 』を何度も見て、

    繰り返し練習を続けたなら、

    『 あ 』のように無意識で

    書けるようになると思います。

    ちなみに、同じ『 あ 』という字でも、

    人によって色々な字体があります。


    私の『 あ 』と、

    皆さんの『 あ 』は、

    字体は必ず違います。

    それは『あ』のイメージが

    少し違うからです。

    縦長な『 あ 』を書く人は、

    『 あ 』のイメージが縦長なんです。


    達筆と呼ばれるような人の『 あ 』は、

    その人の頭の中に、その達筆な

    字体のイメージを持っているんです。


    このように、

    同じ『 あ 』という字でも、

    イメージによって字体は

    人によって変わってきます。

    皆さんの『 あ 』は、

    ほとんどの場合が

    “読めればいいや”

    とか、


    “可愛い字がいい”


    とかっていう目的で

    書かれています。


    だから適当な『 あ 』になったり、

    丸みがあったりするわけです。


    このように、

    イメージは目的によって

    変わってくるんです。

    書くときの字の大きさも、自分の

    好みの大きさになったりするのも、

    イメージがそうさせて、

    脳が腕に指令を出して、

    動かさせているわけです。

    だからもし、達筆な字体が

    書けるようになりたいと思ったなら、

    達筆な字体をたくさん見続ければ、

    4K8K画質の鮮明で達筆なイメージを

    明確に持つことができるので、

    やがて自然と達筆になっていきます。

     

    雪だるまにしても、字にしても、

    イメージがはっきりできて、

    頭に明確にあるから書けるんです。

     


    読めればいい字と達筆な字の差は、イメージの解像度にある

     

    テニスも同じです。


    テニスでも

    『はっきりと正しいイメージ』


    があれば、

    達筆な字を書く人が、当たり前に

    達筆な字を書くのと同じく、


    ナイスショットが

    いつも打てるようになります。

     

    同じ『 あ 』でも、

    適当なイメージの『 あ 』だと、

    やはり適当な『 あ 』になります。


    同じセカンドレシーブでも、

    適当なイメージの

    セカンドレシーブだと、

    やはり適当な

    セカンドレシーブになり、

    ミスが増えます。

    レシーブでもサーブでも、

    ラリーでもボレーでも、

    鮮明明確くっきりハッキリな

    正しいイメージがあれば、

    ナイスショットが増えていきます。


    初心者の皆さんが、頑張っても

    なかなか上達しないのは、

    イメージはあっていても、

    曖昧でぼやけていることが

    ほとんどなんですね。


    大雑把というか、適当というか。


    実際のプレーは、

    相手もいることなのでいつも満点は

    難しいのが現実なんですが、

    イメージはいつも満点は可能です♪


    というか、そうあるべきです。


    そうでなくてはいけません。

     

    明確で鮮明な正しいイメージ。

     

    なんとなく

    わかってきましたか?

    (^-^)/

     

    ではまた!

     

     

    ▼ 前回の記事
    ⑥ サーブだって上に打ちます

     

    ▼ 次回の記事
    ⑧ 目標を決めると?

     


  • ⑥サーブだって上に打ちます

    今回は、

    サーブの真実について、になります。

    もうこのシリーズも5回目なので、

    今回は結論から書きます


    実は、上から打つサーブは、


    打った直後のボールの軌道は、


    地面と平行か、

    平行より少しだけ上に飛んでいる。


    あ、最初の数mだけですけどね♪



    初心者の皆さんは、

    上から叩きつけるイメージ、


    打ち下ろすような角度のイメージ、


    ないですか?


    スマッシュみたいに、

    ネットに近い位置からだと

    叩きつけることは可能ですけどね♪


    ですがサーブは、

    ベースラインより後ろから打ちます。


    ラケットを持った手を上に伸ばして、

    サーブの打点の高さがどれぐらいかを

    実際に調べてみてください。


    中学生の平均身長を
    160cmぐらいとしましょう。

    160cmの選手のサーブの打点は、

    230cmぐらいですかね。
    (ラケットは70cm)

    正確には、

    腕を伸ばした1番高いところでは
    サーブは打ちません

    ・腕が少し曲がっていたり、

    ・打点が真上ではなく、
     少し前だったりするため

    ジャンプしたりして打つことも
    考慮すると、

    240cmぐらいまでだと思います。


    ラケット約3.5本分。


    前にもありましたね、この長さ♪


    サーブを打つベースラインから、

    サービスラインまでは約20mです。


    240cmの打点と、

    サービスラインを結んで、


    直線的にサービスを打ってしまうと、

    途中で必ずネットにぶつかります。



    絶対に直線では不可能です。


    ボールがネットにぶつかる高さは、

    だいたい97cmぐらいですかねー


    計算がややこしいなら、AIに
    計算してもらうとわかると思います


    ネットの高さが107cmですから、

    約10cm下でネットし続けるんですね


    ネットしないように直線で打つには、

    打点を高くするしかありません

     


    身長2mないと「直線サーブ」は物理的に不可能

     


    えっと、計算すると・・・



    280cmです。



    280cmの高さからなら、

    直線サーブが可能になります。



    身長でいうと、2mぐらい♪



    だんだん、


    無理だな、直線は・・・



    って感じてきましたか?



    いやいやでも、


    重力があるから落ちるのでは?


    と、思った人もいるかもしれません。

     

    そうです。重力あります!


    だからこそなおさら、

    直線的に打ち下ろすと、
    もっとネットすることになります。

     

    白帯の10cm下どころか、

    30cmぐらい下に突き刺さります笑

     

    ストロークのときも、

    お辞儀すると言いましたが、

    サーブも放物線を描きます。


    ナイスサーブを打った直後の

    ボールの軌道は、


    地面と平行か、

    平行より少しだけ上に飛んでいる。


    重力も考えれば、
    そりゃそうなりますよね?
    (^^)

     


    YouTubeでも見つからない「真横から見た真実」

     

    私はこの事実を、

    アドバイスする立場になって

    初めて知りました。


    初心者さんのほとんどは、

    この事実を知らないと思います。


    そして残念ながら、
    YouTubeで真横からの動画は、
    私は見つけられませんでした。

    そういう角度の映像があれば、
    バズるかもですよYouTuberさん♪

    誰かよろしくお願いします♪
    (๑>◡<๑)


    なかったので、実際にコートの横から

    誰かの上手なサーブを見てみてください。

    サーブが打点からしばらくは、

    下に向かって飛んでいないことが、

    一目瞭然でわかると思います。

    あれ、平行に飛んでるぞ

    なんなら若干上に飛んでたかも

    と、最初の数メートルを

    よく観察してみてください。


    自分のイメージの間違いに

    気づくことができるはずです。


    また、

    少し角度が下を向いているような
    気がするかもしれません。

    正直に言って、

    そういう下向き角度で
    サーブが入る時もあります。

    ですがそれは、

    初心者のみなさんほど
    打ち下ろしていないんです。


    それでも地面と並行に打てば、

    やがてボールはお辞儀してくれるので、

    打ち下ろすイメージはやめましょう♪


    このイメージがわかったなら、

    練習方法として、ベースラインと

    自分のコートのサービスラインの

    間ぐらいに、2mぐらいの高さの

    障害物を置いてみてください。


    私は簡易ネットを縦に置いて

    練習させていました。


    サーブを打つ目の前に大きな高さの

    壁があることで、その壁を超えて

    サーブを打とうとするので、

    打ち出し角度のイメージが

    つきやすいかと思います。


    危ないかもですが、

    誰か前に立ってラケットを

    掲げてもらったりしても

    いいかもしれませんね♪
    (怪我には十分ご注意を!)



    サーブも放物線を描く。


    上手い人は回転をかけたりして、

    放物線を描いて速い球を打ちますが、

    初心者さんには難しいかと思います。


    ですが速度を落とせば、

    放物線のイメージ通りに打てるので、

    まずは速度を落としてみましょう。


    ネットフォルトの多い直線軌道の

    打ち下ろしサーブの人は、

    間違いなくスピードが速い人です。


    自分の技術レベルと

    見合っていないことが多いので、

    放物線のイメージ通りに打てる

    速さを探してみてください。



    最後に、

    どこかでこんな言葉を見つけました。
    (硬式テニスなのかもしれません)

     

    160cmの人が、240cmの打点から、

    107cmのネットの壁を越えるためには、


    物理的に

     『上』に打たなければならない。


    その真実もわからずに
    いつまでも叩き込んでいるのは、

    ボールではなく、自分の願望だ。




    確かに願望だけなら、

    まっすぐストレートですもんね♪


    サーブもラリーも、

    放物線を描くイメージに

    変えていきましょう。



    今回は以上です、ハイ♪

     

    ▼ 前回の記事
    ⑤ ボールは必ずお辞儀します
     

    ▼ 次回の記事
    ⑦ 正しいイメージ

     


  • ⑤ボールは必ずお辞儀します


    最近は便利ですねー♪


    YouTubeを見れば、

    すぐイメージを修正できますもんね♪


    今回はのイメージは、

    ボールの軌道の話です。


    タイトルのように、

    実はボールはお辞儀します。


    わかりやすく言うと、ボールは

    カーブを描いて飛んでいきます。


    例えば、

    ストロークのシュートボール。


    飛んでいく軌道は、

    実はまっすぐ直線ではありません。


    放物線、

    なだらかなカーブを描きます。


    トップ選手のえげつなく速い球も、実は曲がっている


    つまり、

    ボールは必ずお辞儀します。

    ボールは100%お辞儀します。

    ボールは絶対にお辞儀します。

    ボールは必ず放物線を描きます。

    ボールは100%放物線を描きます。

    ボールは絶対に放物線を描きます。


    ゆっくりと必ずカーブします!


    ってしつこいぐらい伝えましたよ♪


    試しにYouTubeで、

    色んな人のソフトテニスのラリーを、

    様々な撮影角度から視てください♪


    有名なうま〜い人でも、

    えげつなく速い球の人でも、

    ラリーの球は、

    お辞儀、放物線を描いています。


    よく、

    ネットの白帯から
    ラケット1本分ぐらい上を狙え!

    と言われたことありませんか?


    これは、

    ネットミスを防ぐためでもありますが、


    放物線を描かせたいための
    アドバイスでもあるんですね。


    ベースラインから打つ自分の打点は、
    地上から高くても、肩ぐらいですよね。

    ま、よくある打点は、
    普通は腰の高さぐらいでしょうか。


    白帯からラケット1本分上の高さは、


    約180cm


    つまり、現実的な腰の高さ辺りから
    180cmの高さを狙うってことは、


    絶対に

    『地面と平行より上』


    に打たないといけません。


    もし、180cmの高さから打つなら、

    確かにボールの軌道は直線ですが、

    現実的にそんな打点ではラリーしません

    なので、

    コートにボールをおさめるには、

    放物線を描いてお辞儀します。

    でないとバックアウトになります。


    ボールの軌道は

    直線だと思っている人、

    初心者さんには多いと思います。


    直線軌道発見隊になって、ミスの原因を突き止める


    ココを読んでいる時は、

    皆さん割と理解しているのですが、


    コートに入っていざ打ち始めると、


    全く忘れている人、とても多いです。


    本当に放物線を描いているか、

    たくさんたくさん

    YouTubeのボールの軌道、

    確認してみてくださいね♪


    そして、

    上手い人のプレーを間近で

    見る機会があるなら、


    後ろから前から横からと、

    観察してみてください。


    必ず放物線を描いて

    お辞儀してますから♪


    また、初心者さんの周りには

    同じような初心者さんが、

    結構いると思います。

    そんな初心者さんの中でも、


    バスッ


    とネットミスの多い人。

    そんな人のボールの軌道も
    確認してみてください。


    直線な軌道が多いはずですよ♪



    このような事実に気づく。


    素振り10万回より大切です。


    いつまでもストロークを打つ時に
    直線と思い込んでいると、

    ネットミスやホームランアウトを
    量産することになるので、


    正しい事実をイメージできるように、

    YouTubeや肉眼で、放物線を
    たくさん確認してみてください♪

     

    あ、この人間違ってるなー

    だからミスするのかー


    って、

    直線軌道発見隊になるぐらい、
    確認してみてくださいねー


    次回は、

    じゃあ、上からのサーブはどうなの?

    を、書いてみたいと思います。


    今回は以上です、ハイ♪

     

    ▼ 前の記事
    ④ボレーするまでの時間は、0.3秒
     

    ▼ 次の記事
    ⑥ サーブだって上に打ちます

     


  • ④ボレーするまでの時間は、0.3秒

     

    今回は、
    時間のイメージの錯覚です。

     

    初心者前衛の皆さん、ボレーで

    『振り遅れる』のは技術のせいではなく、

    時間の使い方のイメージが

    間違っているからかもしれません。

    少し考えてみてください。

     

    後衛がベースライン付近で打ったボールを、

    前衛がネット付近でボレー するまでの時間

     

    何秒ぐらいと思いますか?

     

    後衛のラリーのインパクトから、

    前衛のボレー のインパクトまで。

     

    ソフトテニスのベースラインから
    ネット付近(ボレーの位置)まで
    ボールが到達する時間は、
    打球の速さによって異なりますが、


    一般的には

     

    0.4秒〜0.7秒程度です。

     

    具体的な速度別の目安は、
    到達時間の目安 ベースラインから
    ネットまでの距離を
    約12m〜13mと想定した場合、

     

    時速120km以上
    (トップ選手クラス) 約 0.36秒 以下

     

    時速100km
    (一般的な強打) 約 0.43秒

     

    時速80km
    (標準的なストローク) 約 0.54秒

     

    時速60km
    (緩やかなロブや中ロブ) 約 0.72秒

     


    ボレーの判断に必要な要素

     

    人間の反応速度は、
    視覚刺激に対しておよそ

     

    0.2秒〜0.25秒

     

    と言われています。

     

    1. ボールを認識
      相手が打った瞬間にコースを判断

    2. 準備(テイクバック)
      ラケットを引き、足を一歩踏み出す

    3. 実行(スイング)
      インパクト

     

    時速100kmのボールを
    ボレーで処理する場合、

    0.2秒で判断を終えないと、
    スイングが間に合わなくなります。

     

    そのため、打たれる前の

     

    「構え」や「予測」

     

    これらが非常に重要になります。

     

    と、AIに聞くと教えてくれました♪

     


    まず0.2秒ほどで判断する。

     

    0.2秒ですよ!

     

    ボサッとしていたら終わりです。

     

    判断した次はテイクバックですが、

    ボレーでテイクバックを大きくすれば、

    間に合わないのはわかりますよね。

     

    なんせ、ボールは0.5秒ぐらい
    目の前に飛んできますから。

     

    そしてボレーをするんですが、
    最初の判断やテイクバックが遅れると、


    ボールを当てる動きだけで
    帳尻合わせをしようとします。

     

    だって、そこでしかもう
    修正できないわけですから。

     

    当然、無理なので、
    綺麗なボレーは打てなくなります。

     

    ボールの滞空時間ですが、

     

    私も実際に計測してみたり、
    YouTube映像も計測してみましたが、

     

    やはり、0.5秒ぐらいでした。

     

    この、0.5秒ぐらいの間に、

    ボールを0.2秒で判断したら、

     

    残りは0.3秒しかありません。

     

    この「0.3秒」を分解すると、

    ソフトテニスの前衛が、いかに

    時間との戦いであるかが分かります。


    あなたが動作に使える時間は、たったの

    『0.3秒』

     

    0.2秒で相手のインパクトを見てから

     

    「フォアかバックか」

     

    「高さはどうか」

     

    を判断し、

    0.3秒で実際に足を運び、

     
    ラケットをセットしてボールを捉える

     

    たった0.3秒の短時間を補うために、

    トッププレーヤーは以下の動きを

    無意識に行うことができるんです。

     

    それが、キホンノ『キ』にも書いた、

     

    ・正しい構え
    ・スプリットステップ
    ・左手

     

    だったりするんですね。

     

    もちろん、


    上級者は相手のフォームやラケット面、

    これまでの配球パターンなどから、

     
    打たれる前にコースを絞ることで、

    0.2秒の判断時間を有益にします。

     

    それでも、構えが間違っていたり、

    スプリットステップがなかったり、

    左手を使えていなかったりすると、

    確実にタイミングは遅れてしまいます。


    構えが悪いだけで、貴重な時間を約30%ロスしている

     

    例えば構え。

     

    ボレーの時の前衛の構えは
    キホンノ『キ』に書きました。

     

    肘は前、ガットは顔の位置

     

    でしたね。

     

    これが、

     

    肘は体の横、ガットはお腹辺り

     

    という良くない構えだとしたら、

    いくら予測が優れていても、

    ラケットを高い位置や、

    前の位置に持ち上げる動作だけで、

    0.1秒以上かかってしまいます。

     

    0.3秒の動きのうち、

    ラケットを持ち上げるだけなのに

    0.1秒も使う必要はありますか?

     

    これで約33%もロスしています。

     

    ですが、しっかり顔の位置にガット、

    左手でスロートを持つ、

    肘は体の前という、正しい構えがあれば、

     

    0.3秒フルに使えます。

     

    特に基本の正面ボレーというのは、

    縦面のボレーですから、

    バック側に来ても縦面フォアのように

    処理すればよいと思います。

     

    正面ボレーなのに、

    すぐに横面を使う人を見かけますが、

    それでは0.3秒で対応ができないため、

    安定したボレーができません。

     

    正面ボレーで最小限の動きが

    出来るようになれば、縦面では

    届かないような距離も縦から横へ

    面をシフトさせて、安定したボレーが

    打てるようになると思いますので、

     

    まずは、

    縦面ボレーがしっかり出来るように

     

    縦面ボレーが出来るようになるためには

     

    『正しい構え』

     

    が、しっかりできるように。

     

    と、なるわけです。

     

    ボレーは、
    0.3秒で対応しないといけません。

     

    ベースラインよりも前で打たれたら、

    0.3秒よりもさらに短い時間で

    対応しないといけなくなります。

     

    のんびり構えている人。

     

    ラケット下げて構えている人。

     

    肘が体より前で構えていない人。

     

    イメージを正してくださいね♪

     

    ついでに言うと正面ボレーは、

     

    右利きなら右肩の前でボレー

    左利きなら左肩の前でボレー

     

    です。

     

    顔の正面ではなく、

     

    正面を向いてボレーするから正面ボレー

     

    だと理解しておきましょう♪

     

     

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  • ③241センチの差

     
    わかります、コレ?

     

    今回も、

    テニスコートの大きさのお話です

     

    これは、コースの長さの差です。

     

    クロスのコースの長さが

    26.18m

    ストレートの長さが

    23.77m

     

    差し引いた長さが2.41m

     

    つまり、241センチです。

    これはどれぐらいの長さかというと、


    審判台がすっぽり収まる長さ


    なんですね。


    審判台を思い出してみてください。


    その審判台に座った時の

    目線ぐらいの高さが240cmぐらい。


    クロスとストレートでは

    こんなにも長さが大きく違うわけです。

     

    ラケットで言うと、3.5本分です。

     

    友達のラケットを使ってでも
    並べてみてください。


    結構違うもんなんですよね、
    クロスとストレートの長さは♪


    ですから、

    ラリーでストレートに打ったとき、

    ボール1個分アウトだったとしても、

    クロスに打っていたなら余裕で

    入っていることになりますね♪


    一概には言えませんが、

    例えばラリー練習を、

    クロスのコースばかりで

    練習していたらどうでしょう?


    試合でストレートに打ったなら、

    無意識にアウトしてしまいそうだと

    思いません?


    では、逆なら?


    ラリー練習をクロスではなく

    ストレートばかりで練習していたなら、

    試合でクロスに打ったとしても

    アウトにはならないかもですが、

     

    2mは浅いボールになりそうですよね?

     

    どちらがよいかという2択なら、

    ストレート練習ばかりの方が

    よいかもしれません。

    ですが、やはり偏らずに両方のコースで

    練習したほうが良いと思います。

     

    他にも、

    ベースラインの真ん中の位置から、

    クロスや逆クロスのコースへ打てば、

    角度がまた違って良い経験になります。

    これらのラリー練習は、
    ただ打つコースを変えるのではなく、

     

    ストレートとクロスの長さの違い

     

    を前もって意識しておいて、

    その違いを確認しながら練習し、

    脳のイメージのズレを

    修正しないといけません。

     

    イメージのズレ。

     

    イメージがズレていると、

    どれだけ頑張っても上達できません。

    もう一度書きますが、

    ストレートとクロスでは、

    241cmも違います。

     

    これは、

    審判台がすっぽり収まる長さです!
    (2回目)

    審判台に座った時の目線ぐらい。
    (2回目)

     

    この事実を、

     

    ふーん。

    ぐらいではイメージは間違ったままで、

    また無駄にコートに立ってしまいます

     

    また、ベースラインよりも

    2mほど前の位置で打てば、

    当たり前ですが、クロスの距離は

    ストレート並みになります。

    ストレートはさらに短くなりますね

     

    これを読んでいる今は、

     

    (そりゃそうだよね。)

     

    と、納得できていると思いますが、

    コートに立つと、
    ほとんどの初心者さんは、

     

    ボールに夢中になって、
    忘れてしまうんです。

     

    テニスコートの大きさは、

    今回だけではなく、いつでも

    誰かに説明できるぐらいに

    しっかり把握することが大切です。

     

    事実を知る、って感じですね。

     

    しっかり把握とは、

     

    正確に具体的に、です。

    イメージは、

    鮮明でくっきり明確に♪



    241センチ。

     

    もし、家にメジャーがあるなら、

    計測してみてください(^。^)

     

    なければ、
    ラケット3.5本分で測ってみて、

    実際の長さを
    必ず体感してみてくださいね♪

     

    それだけで、初心者さんの
    テニスは変わっていきます。

     

    今回は以上です、ハイ♪

     

     

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