⑫イメージの正体



イメージ力。


集中力。


わかってきましたか?

 

ちなみに、強豪校の選手は

やはりどちらも高いですね〜
(´∀`)

 

ですが彼らは、

私が今まで書いてきた話を最初から

理解しているわけではありません。

 

実は強豪校の選手は、

知らないうちにイメージ力と

集中力を養われているんです。

 

正確に言うと、

養われていく環境にいるんです。


監督や指導者のもとでの

質の高い練習によって。

 

強豪校の練習は、指導者のいない

初心者さんの学校練習と比べると、

かなり密度が高く、厳しさもあります。

 

練習はもちろん、規律や言葉遣い、

私生活まで意識が

向けられることもあります。

 


強豪校の選手は「無意識に」イメージ力を鍛えられている

 

なぜ強豪校は

厳しいのでしょうか?

 

強いから厳しい、というよりも、


強くなるために

必要な環境がそうなっている、


という方が近いと思います♪

 

ただ厳しくするだけでは、
当然強くはなれません。

 

では例えば、

ソフトテニスではなく、
高校野球の名門監督が

皆さんのソフトテニス部の
顧問になったとします。

 

毎日とても厳しい練習を
続けたとします。

 

ラケットではなくバットで素振り、


グローブでノック、


長距離ランや筋トレもこなして、


朝練も土日の長時間練習も。



ですが、とても努力したはずでも、

 

ソフトテニスの試合では、
 結果は出ませんよね。

 

当然です♪


だってやってたのは野球ですから。

 

一生懸命やったのに競技が違うと、

結果は出ないのは想像がつくと思います

 

この例えは極端ですが、

言いたいことはシンプルです。


野球のバットを振っても、ソフトテニスは上手くならない


いくら頑張っても、

 

いくら同じ
ソフトテニスの練習をしたとしても、

 

・テニスからズレた練習をしていれば

・試合で使えない練習をしていれば

 

結果にはつながらないということです。

 

強豪校には、この「ズレ」が

起きにくい環境になっています。


強豪校は、

ソフトテニスの本質に沿った練習、

つまり試合につながる考え方、


それを日々積み重ねています。

 

いわゆる名監督が、です♪

 

ただし、指導の仕方としては、

まず「正解に近い形」を示し、

それを徹底させることも多いです。

 

例えるなら、

勉強のテスト前に解き方や、

出る範囲をしっかり伝えて、

身につけさせるようなものです。

 

もちろん、

テニスは決まった答えが

あるわけではないので、

全員が同じように

納得するわけではありません。


「これがやりたい」

「これはやりたくない」


そう思うのは自然です。

 

ただ、限られた時間の中で

結果を出す必要がある環境では、

遠回りを減らすことを

強豪校はとても重要視します。

 

結果として、選手たちは日々の中で

正しい動きや考え方を繰り返し、

それが癖として身についていきます。


その癖が、

試合での強さにつながるわけですね。


もちろん、

さらに上のレベルになると、

自分で考えて調整できる力も

必要になってきます。


ですが多くの場合は、

まず環境によって導かれて

強くなっていくのが現実です。

 


厳しい練習の正体は「集中の持久力」を育てる訓練

 
ここで大事なのは、


強豪校も結局は、

「正しいイメージ」と「集中」を

繰り返しているということです。


そして厳しい練習は、

集中力の強さ、

いわゆる集中の持久力も育てます。


わかりますか?

特別なことではなく、


やっていることの本質は同じなんです。

 

強豪校の選手の技術が高いのは、

単にセンスや厳しさだけではなく、


目標が高く、

正しいイメージに沿って

集中して取り組んでいるからです。


この積み重ねが、

結果として技術を引き上げています。

 

正しいイメージ。


そして集中。

 

この2つがブレにくいのが

強豪校の強さです。

 

そしてそれは、

毎日の積み重ねでしか作れません。

 

少しの油断や「だらけ」があれば、

本番ではすぐに崩れてしまいます。

 

強豪校も特別ではなく、

環境の中でイメージと集中を

習慣にしているだけなんです。

 

例えば、

集中する場面でおしゃべりをしながら

何かを身につけることはできません。

 

英単語でも、

好きな歌でも同じです。

 

無意識で出てくるレベルになるには、

何度も何度も繰り返すしかありません。

 

そのときに必要なのは、

やはり集中です。

 

テニスのイメージも同じです。

 

楽しくやることは大切です♪

 

でも、集中するべき時間は

しっかり集中しないと、

結果はなかなか変わりませんね。

 

厳しくはなりましたが、最後に。

 

皆さんには時間がありません。


本気になればなるほど、

やるべきことが見えてきて、

あれもこれもと頑張っていると、


あっという間に引退がやってきます。

 

だからこそ、早く気づいて、


早く本気になって、
たくさん成長してください♪

 

応援しています(^-^)/

 

このカテゴリーで、

初心者さんのイメージが

良くなることを願っています。

以上です、ハイ♪

 

▼ 前回の記事
⑪ イメージするチカラ