❻前衛の左手とサーブ|ボレーが安定する使い方と意識

 

前衛の左手とサーブ|ストローク以外でも重要な理由

 

左手の大切さ、わかってきましたか?

 

今回は、ストローク以外でも
大切な左手の使い方を説明します。

 


前衛の構えで重要なポイント

 

まずは、前衛。

 

前衛は、一瞬でも動作が遅れると、
ミスが増えるポジションです。

 

なので、普段からすぐに最短で
動ける構えが必要なんです。

 

それが、

 

構え方〜上半身〜

 

で説明した、

 

・右肘は前
・ガットは顔の前

 

なんですね。

 


初心者はラケットを下げない意識

 

上手くなってくると、
サービスライン付近で
ローボレーなどをする機会があります。

 

そんな時は、ガットは顔の前ではなく

低めに構えるべきかと思うんですが、

 

初心者さんは、無意識で

ラケットが下がってしまったり、

左手が離れてしまっていたりするので、

今はまだ、

 

左手はスロートを持って


ガットは顔の前。

 
肘は前

 

を意識して取り入れてください。

 


ボレーは右手の暴走を抑えるためにも左手を離さない

 

そしてボレーするとき。

 

このときも、
左手を出来るだけ離さないでください。

 

ボレーする直前まで、
左手がスロートから離れないでいれば、
大きくテイクバックできなくなります。

 

つまり、
コンパクトに動けるんです。

 

また、

ギリギリまで左手がスロートを
持っていれば、ラケットの先、

 

つまり

ガット面の方がお辞儀しにくくなり、

ネットミスやチップが減ります。

 


ボレーの形と左手の関係

 

ソフトテニスのボレーは、

グリップから出すようなカタチで、
ラケットと腕の角度が90度ぐらいで

腕が伸びた状態で

ボレーしたりするのですが、

左手でスロートを抑えていれば、

早くガット面が地面に向くのを

防いでくれたりもします。

 


スマッシュでの左手の使い方

 

また左手は、

スマッシュなどのときに

上に伸ばしてキャッチするように使うと、

ストローク時の、

センサー的な役割を果たしてくれます。

 

スマッシュ練習では、

実際に左手を伸ばしてキャッチしたり、

そのまま左手を伸ばしたまま

打点に入ってヘディングしたり。
(体はまっすぐなまま)

 

色々な練習がありますが、

左手はキャッチするように

差し伸べることで、

安定したスマッシュを

打つ目安となります。

 


サーブでも左手は重要

 

他には、

上から打つサーブの時も、

トスを上げた左手を残して打つと、

バランスが取れるので大切です。

サーブでトスを上げた左手を、すぐに

下げてしまうと左肩が落ちてしまいます。

左肩が落ちて打点が下がると、

それを補おうとして、インパクトの

タイミングを遅らせて打ってしまう

初心者さんがとても多いです。

 

打つ瞬間まで左手で空を指しておく

 

くらいの意識を持つと、打点が高くなり、

サービスの確率も上がります。

 


まとめ|左手を無意識レベルへ

 

左手に特化して
色々と書いてきましたが、

 

左手の重要性を
理解してもらえましたか?

 

右手は誰でも意識するんで、

 

左手をもっともっと意識して、

 

意識して
意識して
意識して

 

やがて無意識に使えるぐらいを

目指して、意識しましょう。

 

左手を無意識に使えないと、

初心者からの脱出は

なかなかできませんので。

 

 

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