08 攻めるタイミングとは?|打つ判断と自分の得意パターンの見つけ方

 
打 つ !

 

ここまで色々と書いてきましたが、

やはりテニスは勝負事ですから、

攻めないといけません。

 

これは、

私がいつも言われていたことです。

 

ですが、なんでもかんでも

打ちまくるのはよくないと、

 

ここでずっと書いてきたので、

実践できているかは別として、

そこは理解してくれていると思います。

 


攻めるとはどういうことか

 

『 攻撃 』というのは、

自分が無理なく打てる態勢で、

 

かつ、『 迷いのない時 』

 

 になると思います。

 

それがわかっていたら、

すでに1、2回戦突破は楽勝です。

 

わかっていないから、

 

なんでも無理に打ってしまう・・・

 

そんなことはありませんか?

 


打つタイミングよりも「場所」を決める

 

打つタイミングを考えて、

相手の状況を見て、得意なボールで…

 

というよりも、

 

初心者の皆さんは、

 

打つ場所を決めておく方が

ラクだと考えています。

 

わかりやすく言うと、

 

例えば後衛なら、
 
打つ場所が、

ベースラインより前なら打つとか、

 

前衛なら、
 
相手がベースラインより

後ろならポーチするとか。

 

これはもちろん、状況とか展開、

ポイントなどにもよるんですが、

最初はこんな感じでも良いので、

わかりやすく迷わないことが賢明です。

また、タイミング(時間)というのは、

一瞬で過ぎ去りますが、

場所(空間)は視覚的に捉えやすいく、

『ここに来たら打つ』と決めておけば、

脳の迷いが消え、

結果的に打点に入りやすくなります。

初心者さんの皆さんにとって、

少しでも迷わないということは

試合では大きな味方となってくれます。

 


自分の打ちやすい形を知る

 

もう一つ、別の決め方も紹介します。

 

後衛だった私の場合は、

ベースラインより前とか後ろなどは、

実はあまり気にしていません。

 

私は好きなコース・・・

 

というか、

 

好きな場所

 

で決めている感じです。

 

私は流し打ちが好きなんです。

 
ま、引っ張るのが嫌いなんですね。

 

なので、

クロスはあまり好みません。

 

クロス展開は、

ストレートに抜くときは、

かわす感じで打っています。

 

※攻めると抜くは違います。

攻めるとは『自分のリズムで打つこと』。

抜くとは『相手の逆を突くこと』。

初心者はまず、相手を無視してでも

自分のリズムで打てる『攻め』を

優先しましょう。

 


自分の「勝負ポイント」を持つ

 

私は、

自分のコートの左すみのところ、

逆クロスのポジションからミドル、

もしくは逆クロスのコースが

思い切って打てるんです。

 

ま、左ストレートは

サイドアウトしやすいのが

ネックなんですが。

私にとっての逆クロスのように、

みなさんにも

『フォアのこの打点なら自信がある』

という『お気に入り』的なところが

あるはずです。

それを見つけるのが上達の近道であり、

現在地の把握にもなります。

初心者のみなさんも、

打つ事っていうのがわからなかったら、

 

落ち着く場所、

 

というか、

 

好きなコースの時に

攻めればよいかなと思います。

 


苦手はしのいで、得意で勝負

 

苦手なコースは

しのいでしのいで、

 

好きな場所、

好きなコースで勝負!

 

というのができればそれはもう、

 

自分のテニススタイル

 

になっているのではないでしょうか?

 


自分の形を作るメリット

 

早くから自分の形ができると、

ポリシーのある選手みたいで、

なんか、かっこいいですよね♪

 

自分の形がある程度あると、

反省も課題もわかりやすいです。

 


攻めるショットの本当の意味

 

攻めるショットっていうのは、

自分がポイントするためにあるもので、

相手にポイントを

プレゼントするものではありません。

 

イチかバチか攻める。

 

というのも、
初心者さんの戦略としては

私はオススメはしません。

 

攻める時は、

気持ちよく打ちたいとき

 

打点が低かったり、

打点に入れていなかったり、

相手の動きが気になったり、

相手がどこに打つかわからないとき。

 

気持ちよくないですよね。

 

こんな時は、
長くプレーを続けましょう

 


まとめ|攻める基準を持つ

 

やはり初心者の皆さんはまず、

好きな場所からがよいですね。

 

そこから好きなコース。

 

自分の現在地を照らし合わせて、

安心できるところを探しましょう♪
(^^)

 

 

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