①間違ったイメージが上達を止める理由


このカテゴリは、

ソフトテニスの初心者さんの

『間違ったイメージ』を正して、

それだけで成長をグンと早め、

上達スピードを速くしてもらうために

用意してみました。


人はイメージを元に動いています。


例えば熱い食べ物。

 

皆さんはきっと、

湯気などを目で見て確認し、

容器を触って熱さを確認したり、

鼻で匂いを嗅ぎながら、

肌で熱さを感じたりして

熱い食べ物だとイメージし、

フーフーしたりするなど、

熱い食べ物なりの食べ方をします。

 

何も考えずに食べて、

熱い熱い! と、

ヤケドしてから熱さを認識はしません。

 

つまり、

これは熱い食べ物だろうな

と、脳でしっかり

イメージして判断して食べています。

 

もしこの熱い食べものを、

冷たい食べ物だとイメージしたなら、

必ず火傷しますよね。

 

間違ったイメージは、

このようにうまくいかなくなります。


脳は『予測』と違うことが起きるとパニックになる

 

テニスの成長にも、

イメージが欠かせません。

 

しかも正しいイメージです♪

 

例えば、皆さんの能力は

イメージが正しければ、

もっと実力を発揮できます。

 

そして、イメージが正しいと、

成長もめちゃくちゃ早くなります。

実はみなさんは、

イメージを元に行動していることが

ほとんどなんです。


なぜ、わざと『階段を踏み外すフリ』はできないのか

 

例えば、階段。

 
友達なんかと階段を

上がったり降りたしているときに、

よそ見したり話に夢中になっていて、

もう一段あると思っていた階段が、

 

実はなくて、足がガクッ!

 

こんな体験はありませんか?(^^)

 

これは脳のイメージでは、

勝手に階段があると思い、

そのイメージのとおりに

体が動いた結果、

起こる現象なんですね。

 

しっかりとその階段を、


この段で階段は終わり!

と、イメージできていたら、

 

ガクッ!

 
なんてことはありませんよね。


つまりイメージが間違っていたんですね



では次に、

 

人はイメージで動いている

 

という実証のために、

わざとガクッとなる仕草を
演じてみてください。

 

多分、できません。

 

役者さんでもない限り、出来ません


それは、今更ガクッとなってくれと

言われても、脳の中のイメージには、

 

『もう階段はないから』と、

イメージしてしまっているからです。


だから、

わざとガクッとなる仕草をしても、

わざとらしくしか出来ません。

 
人は、視覚からのイメージが、
90%と言われています。


なので、人はやはり、

イメージを元に動いていますね。


自転車だって、
突然チェーンが外れたら、

ペダルが軽くなって
足がガクッとなりますよね?

 
これも、自分のイメージでは

チェーンがついているのが普通で、

ペダルはある程度重みがあることを

頭の中、つまり脳でイメージして

筋肉を動かしているからなんです。


で、

急に軽くなるとびっくりするんですね。

 

ですが階段と同じく、

前もってチェーンが外れる
タイミングを知っていて、

外れるイメージができていたら、

足がガクッとなることはありません。


その『白帯ギリギリ』のイメージがミスを作っている

 

テニスも同じなんです。

 

打ちたいボールのイメージが、

間違っていると正しく打てませんし、

思った通りにもなりません。


間違ったイメージというのは、

ボールの軌道だったり、

角度だったり、

コートの大きさだったり、

自分の実力だったり。

 

といった感じです。


イメージをリアルに鮮明にするには、

まず現実のボールの状態を、

しっかり見ることです。


ネットの白帯の上をギリギリに通る


そんなボールは、初心者のみなさんには
ほとんどと言っていいほどありません。

 

このような間違ったイメージを
まず見直すことが大切です。

 

勝手なイメージで間違ったテニスを
しないようにするためにも、



まずは自分を疑いましょう♪

ですが!

自分の能力を疑うのではありません。

自分の頭の中にある『テニスの常識』を

疑ってみるんです。

それは。正しいイメージに作り変える

大きな一歩となりますので♪

 

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