❶初心者の構え方|下半身の基本で動きが劇的に変わる

 

下半身の構え(すべての基本)

 

少し思い浮かべてみてください。

 

・バスケットボールで守備をしている選手

・サッカーのゴールキーパー

・バレーボールでサーブレシーブをする選手

・野球で守備についている野手

 

棒立ちでしょうか?

そんなこと、ないですよね。

 

ソフトテニスでも同じです。

 

構えは「絶対に必要な技術」です。

 

ですが初心者の方ほど、

この構えができていないことが多いです。

 

特に前衛。

ネットに立ったあと、

 

ラリーを“見ているだけ”

 

になっていませんか?

 


スタンスは思っているより広く

 

初心者の方はまず、

スタンス(足幅)を広く取ることから

始めてください。

 

よくラケット1本分と言われますが、

成長途中の小学生などには

当てはまりません。

 

目安は、

 

👉 肩幅より少し広め

 

まず広めに取ってみて、

そこから少しずつ狭くしてみましょう。

 

ポイントをひとつ。

 

👉 立ってラクな幅ではなく、

  動き出しやすい幅

誰かに自分の肩を前後左右に

軽く押してもらってみてください。

一番踏ん張れて、かつ、

パッと一歩目が出る幅

コレを探してみてください。

自分だけの黄金のスタンスが

見つかるはずです。

 

自分で探すときは、

決してラクな立ち方ではなく、

瞬時に反応しやすいスタンスです。

これ、YouTubeとかインスタとかでも

説明はよくあるんですが、

自分で10分ぐらい探してみてください。

だいたい皆さん、1分もかからずに

スタンスの技術は済ませてしまいます。

10分、いや5分でよいので、

色んなスタンスから前後左右に

一歩目を素早く出してみてください。

試してみると、

 

「思ったより広いな」

と感じることもあるはずです。

 


一歩目が『爆速』になる膝と重心の黄金ルール

 

構えでとても大事なのが、膝と重心です。

 

・膝は軽く曲げて柔らかく

・膝が反る立ち方はNG

・かかと重心もNG

 

意識するのはここ👇

 

👉 足の親指の付け根あたりに

         体重を乗せる

 

👉 かかとをほんの少し浮かせるイメージ

 

これだけで、

一歩目の反応が一気に速くなります。

 


構え=素早く動ける状態

 

構えとは、

👉 素早く動ける状態

 

のことです。

 

ラケットを体の前に持ってきているだけ

 

コレは構えではありません

 

50m走のスタートで、

テキトーに立つ人はいませんよね。

 

それと同じです。

 

上級者ほど構えをサボらない

 

ココ、かなり重要です。

 

👉 上級者で構えをサボる人はいません

 

展開によって力を抜くことはあっても、

・チャンスのとき

・ピンチのとき

ここで手を抜くことは絶対にありません。

 

逆に初心者の方は、

 

👉 無意識に体がサボっている

 

これが一番の問題です。

 


まずは「意識すること」から

 

構えは、

 

無意識でできるようになるまで

 

が勝負です。

 

今はまだOK👇

・毎回意識する

・少し大げさにやる

 

これで大丈夫です。

構えが変わるだけで、

動きは一気に変わります。

 

ここを後回しにすると、

ずっと初心者のままです。

 

念を押して繰り返しますが、

下半身の構えは本当に一生モノです。

 

中級、上級者になったときにも、

必ず使われる技術です。

 

それをしっかりと初心者のうちに

マスターしておけば、次の技術に

集中して取り組めるんです。

 

地味な技術ですが、

初心者を脱出するには

必ず必要なものになるので、

 

👉 まずは「下半身の構え」から

しっかり作っていきましょう!

 

 

▼ 次回の記事はこちら

❷構え方 上半身|初心者が安定するラケット位置と肘の使い方