投稿者: minotch1972

  • 07 自分の現在地を把握する方法|相手分析でミスを減らして勝つ考え方

     
    前回、前々回の記事で、

    自分の現在地や、

    ダメなところは見えてきましたか?

     

    それだけでもう、ミスは1〜2割減。

     

    いや、もっとですね!
    (^^)

     

    ですが、

    相手もダメなところを把握していて、

    相手も焦っていなかったら…

     

    そうなると、

    自分の現在地を把握しているだけでは、

    地区予選突破は少し難しくなってきます。

     

    やはり、

    相手がいるスポーツですからね。
     


    自分の現在地の次にやるべきこと

     
    プロ野球選手やプロサッカー選手も、
    こんな言葉をよく使います。

     
    「誰が相手でも、
     自分のプレーをするだけです」
     
    私もそう思います。

     
    ですがそれは、

    自分の現在地が把握できていて、

    相手のこともある程度把握して、

     

    もうあとは、自分に集中のみ。

     

    そういう状況なんだと思います。

     

    このようにまず、

    自分の現在地が把握できているなら、

    そこからさらに相手のことを考える。

     

    考えるというか、

    研究するというか。

     

    そういった、
    相手を知ることは大切です。

     


    相手を観察すると勝てる理由

     
    どんな相手でも
    自分のテニスをするだけ

     
    というのは確かにカッコいいですが、

    私のテニスではありえません。

     

    チェンジサイドの1ポイント目は、
    ほとんどポーチしてるな、あの前衛

     

    とか、

     

    あの後衛、ストレートに打ったあとの
    次のポイントは、だいたい繋ぐよな。

     

    など、

    相手の展開やパターンに

    気づいていれば、

     
    簡単に勝利に近づけることがあります。

    そこまで観察できない!

    という初心者さんでもまずは、

    相手が自分と同じように

    パニックになっていないか、

    といった、顔色を見るだけでも

    立派な観察になります。

    相手の顔色を観察できるなんて、

    結構凄いことなんですよね、実際は。


    試合中に自分がやるべきこと

     
    ですが、

    試合になったらまず、

    自分のことを考えていく。

     
    私がいつも考えていたのは、

     
    自分が全部のボールに喰らいついて、

    必死になって返そうとしている姿を、

    相手に見せ続けよう

     

    これは本当によく考えていました。

     

    全てのポイントに

    戦う意志があることを相手に伝え、

     

    相手にとって嫌なタイプになる。

     

    そう考えていました。

     


    相手が嫌がるプレーとは何か

     
    相手が、負けているにもかかわらず、

    しつこくあきらめずに走り回って、

    元気なまま笑顔でプレーしてくる。

     

    イヤじゃありませんか?

    相手からすれば、『決まった!』と

    思ったボールを拾われ続けると、

     

    次はもっと厳しいコースに打たないと!

     

    というプレッシャーになります。

    その結果、

    勝手に相手が自滅(ミス)をしてくれる。

    これが最大のメリットです。


    また、この考え方のメリットは、

    自分がやるべきことに集中するだけで、

    相手が嫌がるということです。

     
    相手のバックを攻める、

    走らせるなどは確かに有効ですが、

    コントロールが必要だったり、

    ミスするとプレッシャーになります。

     
    ですが、

    負けていても、

    あきらめずに走り回り、

    元気にプレーすることは、

     

    失敗がありません。

     


    自分のやるべきこと=相手の嫌なこと

     
    こう考えると、


    相手の嫌なことは

    自分のやるべきことと同じ


    になりますよね。

     
    相手の苦手なバックを狙う

     
    というのは、
    その瞬間のイヤさですが、

     
    それよりもまず、

     
    ずっと相手がイヤがること

     
    そして、

     
    自分もパニックにならないこと

     
    これが大切です。

     


    初心者がまず意識すべきこと

     
    初心者の皆さんにとって大事なのは、

     
    自分が焦ってパニックにならない考え方

     
    こういう意識があれば、

    自然と相手のことも
    考えられるようになります。

     
    特に学生の試合では、
    この考え方はとても重要です。

     


    まとめ|自分の現在地からすべてが始まる

     
    いろいろ書きましたが、


    相手の嫌がることは、


    『自分のすべきこと』


    自分のすべきことは、


    『自分が焦ってパニくらないこと』

     

    自分が焦ってパニくらないことは、

     

    『 相手がイヤがること 』

     

    です。

     

    こう考えることができたら、

    もう中級者以上です。

     

    ですが初心者の皆さんは、

    自分を見失いそうなときほど、

    相手のことや周りのこと、

    自分の不甲斐なさを気にしてしまいます

     

    そうならないためにも、

     
    まずは、

    自分の現在地。

     
    普段からしっかり把握してくださいね。

     

     

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    06 自分の現在地を知ることが上達への最短ルートになる理由

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    08 攻めるタイミングとは?|打つ判断と自分の得意パターンの見つけ方

     


     

  • 06 自分の現在地を知ることが上達への最短ルートになる理由

     
    今回は前回の記事でもあった、

    「自分の現在地」のお話です。

     


    自分の現在地とは何か?

     
    初心者の皆さんは、
    自分の現在地をわかっていますか?

     

    例えば勉強。

     

    とても賢いと自分で思っていて、

    私は東大にトップで合格できる!

     

    そう思っていたとしても、
    実際の学力が低ければ、
    東大トップ合格は達成できません。

     

    私は偏差値60だから、
    これぐらいの大学かな?

     

    と、偏差値のような数字の目安が
    テニスにあるとわかりやすいのですが、

    そんな数値はありません。

    ですからソフトテニスなら、

     

    10回サーブを打って、入るのが

    5回以下なら現在地は『基礎固め』。

     

    8回以上なら『コースの狙い分け』に

    ルートを進める、

    といった自分なりの基準を作ることで、

    現在地を把握した練習が出来るんですね。

     


    現在地がわからないと上達できない理由

     

    ところで皆さんは、
    地図は見れますか?

     

    昔は地図の本が車内にあって、

    地図を見ながら目的地に

    向かっていたんです。

     

    学生さんは知らない時代ですね(笑)

     

    今はカーナビがあったり、

    Googleマップがあったりで

    とても便利です。

     

    そしてスマホがあれば、

    自分の現在地が

    GPSでわかってしまいます。

    便利なのか、危険なのか(笑)

     

    テニスのレベルにも

    GPSみたいなものがついていれば、

     

    「現在あなたはココです」

     

    っていうのが
    わかりやすいですよね。

     

    話を戻して、

    地図を見て目的地を

    見つけたとします。

     

    その目的地に向かうとき、

     

    まず、
    現在地から考えますよね?

     

    そうなんです。

     

    現在地がわからないと、

    目的地がわかっていても

    ルートが作れないんですね。

     

    ソフトテニスも同じです。

     

    自分の現在の実力を把握していないと、

     
    目標までの練習内容を
    間違えてしまいます。

     
    例えば、

    サーブの実力が
    100点満点だったとしましょう。

     

    それならばサーブの現在地は、

    もうゴールしていますね。

     

    なのに、

    練習でサーブにばかり
    時間を費やしていたとしたら、

     

    もったいなくありませんか?

     

    もちろん、

    他の技術も満点だから、

    サーブを120点にするために
     
    というなら納得ですが、

     
    ボレーが30点

    バックハンドが20点なのに、

    100点のサーブばかり練習すれば、

    テニスの上達は止まりますよね。

     

    自分の現在地とは、

     

    テニスにおける自分の現在地。

     

    つまり、
    自分のテニス力のことです。

     

    これをしっかりと、
    的確に理解することで、

     

    今は何が必要なのか

    何が今は不必要なのか

    が、はっきり見えてきます。

     

    そうすると、

    目標までの道順が

    わかってくるんです。
     


    目標に向かうために必要な考え方

     
    例えば、
      

    「目指せ入賞!」
     
    と、そう思っているなら、
     
    ・入賞するために必要な考え方、技術

    ・私には何が必要なのか?

    ・何が足りないのか?

    ・まずやるべきことは何か?

     

    などが鮮明になってきます。

     

    すると、
     
    入賞を目指す道は

    間違えにくくなり、

     
    大きくそれることも
    なくなりますよね。

     

    テニスじゃなくても、

    おでかけしていて
    目的地に向かう途中、

     
    近くに美味しそうなパン屋さんが
    あったから寄ってみた

     
    なんてことはあると思います。

     
    ですが、

    時間がなければ寄り道しませんよね。

     
    パン屋は諦める。

     
    私はこれを
    「諦める」ではなく、

     
    「明らみる」
     という意味に捉えています。

     
    状況を明らかに見て、
    やめるという判断です。

     

    また、

    パン屋に寄る時間があるなと思えば、
    寄り道していきますよね。

     

    ですがそのあと、

    また目的地へのルートを組み直して、
    最短で行ける道を選択します。

     

    テニスも同じで、

    時間がなければ寄り道せずに
    目的地に到達しないといけません。

     


    時間には限りがある(特に学生)

     

    学生のみなさんには、

     

    「引退」
     
    という時間制限があるのも

    忘れてはいけません。

     

    次の大会までにできる
    練習時間も考え、

     

    いま、自分が試合のために
    一番必要なことは何か?
     
    を客観的に考えて、

    最短の成長ルートと
    練習課題を知る。

     

    自分の現在地がわからないと、

    的確なルートと練習は
    できませんよね。

     

    なので、

    自分を過大評価するのもよくないし、

    過小評価するのはもっとよくありません

     

    過大評価は、

    自分にはまだ早いかもしれない
    ハードな内容だったりしますが、
     
    自分を過小評価していると、
     
    いつまでもできることしか
    練習しなくなってしまいます。

     


    過大評価と過小評価の落とし穴

     

    例えば、

    小学校3年生で、
    ひらがながまだ不安だから、
    漢字の勉強はまだしない
     
    というのは
    もったいないのと同じです。

     

    ・自分ができること
    ・できないこと
    ・ちょっと出来かけていること
    ・出来ないけどやりたいこと

     

    色々とピックアップしてみて、

    何から始めるのが

    地区大会入賞という目標に

    最短で進めるのかを

    自分で考えてみてください。

     

    答えが間違っていてもいいんです。

     

    「何をすべきか」
     
    を考えること自体で、

    もう初心者の考えでは
    なくなっていますので♪
    (^^)

     


    何から始めるべきかを考える

     

    誰かに判断してもらうのも
    良いことです。

     

    ですが、いつも誰かに
    判断してもらうわけにはいきません。

     

    出来ない課題が
    少しできるようになったら、

    今度はさらに出来るために。

     

    できると思っていた課題も、
    出来なくなる前に
    復習していきましょう。

     

    そうやって、
    少しずつ出来ることを
    増やしていけばいいと思います。

     


    優先順位と順番

     

    そして順番ですね。

     

    例えばバックハンドスマッシュ。

     

    こんな技術は、初心者の試合では

    ほとんど必要ありませんよね。

    バックハンドスマッシュを練習する

    1時間があるなら、その時間を

    レシーブを確実に相手コートに返す練習

    に充てる。

    これが目標(入賞)への最短ルートです



    そういった目標に不要な技術は

    後回しにして、それでもやってみたいなら

    たまには遊び感覚でトライして、

    また自分の目指すルートに戻る。

     

    こういう考え方ができるようになれば、

    すでに中級者を超えています(笑)

     


    まとめ|まずは自分の現在地を知ることから

     

    技術は、

    体の反応や反復練習が必要ですが、

    考え方や取り組み方は関係ありません。

     

    こういった考え方ができれば、

    あっという間に初心者を

    脱出できると思います。

     

    初心者の皆さんは、

    自分の現在地がどれくらいなのかを、

    過小でも過大でもなく、
    原寸大で見つめ直してみてください。

     

    そうすれば、

    逆算してやるべきことが見え、
    迷わず進めるようになりますので♪

     

     

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  • 05 自分の現在地を把握する方法|ミスを減らして勝つ考え方

     

    ソフトテニスの試合で、

    なぜ負けるのか分からない。

    そんな状態になっていませんか?

    この記事では、

    自分の「現在地」を把握し、

    ミスを減らして勝ちにつなげる考え方を解説します。

     


    私が学生に伝えていた「the・把握」という魔法の言葉

     
    学生のサポートをしていた時代、

    私は、「the・把握」

    という言葉が好きでした。
     

    こう言われるとなんとなく、

    聞き逃したらもったいないような

    大事なポイントをまとめた言葉の

    ように感じられやすかったので、

    アドバイスする時にも

    たまに使っていました。

     

    何の把握?

    何を把握するの?

     

    というと、まずほとんどが、

    自分のことです。

     
    どういうテニスをすれば、

    勝てるパターンなのかを

    把握するのは難しいですよね。

     

    ですから私の場合ですが、

    勝ち方よりも私はまず、

    何をしたら負ける?

     
    ということを考えます。

     

    例えば、

    ・ダブルフォルト5つしたら…

     

    ・レシーブミス4つしたら…

     

    ・ネットミスを連続でしたら…

    ・ラリーを2往復もしないうちに

     すぐにコースを変えてばかりなら…

    などですかね。

     

    言われてみれば、

    当たり前のことばかりなので、

    初心者さんもすぐに思いつくはずです。

     

    そんなことは頭でわかっていても、

    試合前にあえて意識して、

    自分に警告する。

     

    これが、自分を把握するための

    the・把握 です。


    勝ち方を探す前に「どうすれば負けるか」をリストアップする

    自分の負けパターンを思い出して、

    そうならないように考える。

     

    バカ打ちして自滅するタイプなら、

    1ポイント1ポイントをできるだけ

    長く続けようと意識したり、

     
    すぐにコースを変えないことを

    考えておいたり。

     

    それでも試合になると

    忘れてしまいがちですけどね。

     

    ですが私なら、

    どうすればバカ打ちを

    しなくなるんだろうか?と考えます。

     


    暴走を止める物理スイッチ「グリップを短く持つ」の真意

    試合開始時は、

    グリップを少し短く持つ。

    という工夫もアリですね。

     

    これは確かに、

    飛距離は出なくなるのですが、

    それよりも、短く持つことを

    忘れていない時点で、

    意識して試合に臨んでいる

    ということの証明になるので、

    そういう点ではかなり効果的だと思います

    もちろん短く持つのは、打ったボールが

    短くなるとは思いますが、これは単なる

    物理的な飛距離抑制ではありません。

    『今は自分を律している最中だぞ』

    という、

    自分へのアンカー(目印)になるんです。

    人は、パニックになると体の感覚が

    消えますが、手のひらの違和感だけは

    残ると言われています。その違和感が、

    暴走を止めるブレーキになります。


    本当の意味での「自分の現在地」を知る勇気

    自分の負けてしまう要素を

    わかっていることは、

    しっかり自分を把握しているということ。

     

    なので、まず自分を把握する。

     

    つまりこれは、ダメなところを

    自分で自分に言い聞かせることができ、

    それは自分に集中できるという

    状態を作りやすくなります。

     

    ここさえ勝手なことをしなければ、
     
    これさえしっかりやっていれば、

     

    相手のことなんてどうでもいい。

     
    という心境が生まれやすいと思います。

     

    相手のことを考える。
     
    もちろんこれも大事です。

     

    ですが初心者さんは、

    まずは自分の把握が優先です。

     

    まず自分がやるべきことは、

    自分がやってはいけないこと。

     

    これをまず考えてください。

     

    これがthe把握です。

     

    ま、私も今はこの言葉は
    全く使わなくなりましたが(笑)

     

    今は、

    自分の現在地

     

    という言葉を使っています。

    現在地を把握するとは、

    今の自分の実力が

    10回打って3回しか入らないショット

    などというレベルを認めることです。

    カーナビと同じで、目的地(勝ち)を

    決める前に、今自分がどこにいるか

    (何ができるか)を間違えると、

    一生ゴールには着きません。

     


    まとめ:相手を見る前に、まずは自分の「負け癖」を把握しよう

     
    ・勝ち方よりも「負けパターン」を知る

    ・試合前に自分へ警告する

    ・自分を把握することでミスは減る

     

    まずは相手より、自分を知る。

     

     

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    04 試合で勝つには?1回戦負けを抜け出す入り方と考え方

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  • 04 試合で勝つには?1回戦負けを抜け出す入り方と考え方

     

    ソフトテニスで、

    いつも1回戦負けしてしまう。

    そんな悩みはありませんか?

    この記事では、

     

    ・負けの原因はほとんどが自分のミス

    ・試合の最初は30%オフで入る

     

    といった、試合で勝つための

    無理しない「入り方」を

     

    あらかじめ決めておく。

     

    という考え方について解説します。
     


    1回戦負けの正体は相手の強さではなく、自分の120%

     
    勝ちたいけどいつも1回戦負け…。

    そんな経験ばかりしている人ですか?

     

    私も中学生の頃は、いつもそうでした。

     

    結果から言えば、

    自分のミスで負けていましたね。

     

    100%私のミスです。

    今なら断言できるぐらい自信あります笑

     

    あれから30年以上経ちました。

     

    ですが、
    最近の中学生でも同じなんですね。

     

    初心者さんの試合を見ていると、

    ほとんどがそうだと思います。

     

    ダブルフォルト、レシーブミス。

     
    ラリーの1球目。 

     
    何も考えずミスを繰り返す。

    これではいつまでたっても、

    その日の調子次第になってしまいます。

     

    ラリーにしても強引なプレー。

     
    特に後衛は最初からドカン!

     
    と打ってしまっては、

    次のプレーで自分の力をセーブするのは

    誰だって難しいものです。

    (そこそこ勝つ人は別かもですが)

     

    いきなり自分の理想ではなく、

    まずは30%ほど抑えて、

    自身の調子を確かめてみると

    よいかと思います。

     

    ちなみに30%オフとは、

    『フルスイングを途中で止める』

    のではなく、

    ラケットを振る速さをゆっくりにする

    と言ったイメージです。あるいは、

     

    ベースラインではなく、

    サービスライン付近に収まればOK

     

    と割り切ることです。

     

    握力を30%落としても良いですね♪

     

    勝てない人のほとんどが、

    100%、いや120%くらいで

    打っているはずです。

     

    たとえ超一流の人でも、

    全開バリバリで最後まで

    打ち続けられる人はいません。

     

    そもそも、自分がどれぐらいの力で

    打っているかもわからないほど、

    周りも自分も見えていない状態で

    試合している人も結構いますよね。

     

    初心者の皆さんにはまず、


    30%ダウン


    から始めてみることをおすすめします。

     

    これは、最初の2〜3ポイントで

    よいかとは思うのですが、

    実はコレ、非常に大事なことなんです。

     
    こうやって最初を決めておくことで、

     
    ゲームの最初の入り方はこれ!

     
    という自分の安定した形ができるので、

    自分のペースも作りやすくなります。

     

    最初というのは誰でも緊張しますから、

    わざわざ相手より先にミスして、

    相手をリラックスさせるのは

    とてももったいないことですよね。

     


    脱・自滅!試合の入り方は30%オフから始める

     

    皆さんは、 

    試合前になると少し走ったりして

    軽くアップしたりしますよね?

     

    でも試合になったら、

     

    いきなり全開!

     

    ドカーン!

     

    ネットー!

     

    アウトー!

     

    ホームラーン!

     

    そんなことはないですか?

     

    いやいや、試合の最初こそ

    ウォーミングアップの緩い感覚が、

    初心者さんには特に必要です。

     

    最初はかる〜く2、3球打つことも、

    すぐ力んでネットしたりする人には

    とても有効なスタート方法です。

     

    後衛さんがこんなふうに

    スタートしてラリーが続けば、

    ペアの前衛さんには、

    今までの2倍はチャンスが来ます。

     

    後衛が30%オフで繋いでくれるだけで、

    前衛は

    『次は足元に来るな』

    『ポーチに出たほうがいいかな』

    と心の準備ができます。

    1回戦負けのペアは、

    二人同時にパニックになっていることが

    多いですから、初心者の後衛の人は

    無理しないことをオススメします。

     


    最初の数ポイントをウォーミングアップと割り切る勇気

     

    というわけで、『勝つには?』

     
    という記事のタイトルでしたが、


    要は、

    あらかじめやることを決めておく。

     

    1回戦あたりなら

    最初の2〜3ポイントだけでもよいので

    何をどう打つかを考えておく。

     

    やることを決めておけば、

    少しは気持ちもラクに臨めますしね。

     

    バカ打ちしていたら、

    勝てるものも勝てなくなりますから。

     


     


    まとめ:後悔する前に「やることを決めておく」のが勝つコツ

     
    ・負けの原因はほとんどが自分のミス

    ・試合の最初は30%オフで入る

    ・最初の数ポイントを“決めておく”

     

    試合の入り方は、

    無理しない考えが賢明です。

     

    なんであそこに打ったんだろう

     

    なんで力任せに打ったしまったんだろう 

     

    試合後に後悔する初心者さんは

    たくさんいますが、そこに前もって

    気づく初心者さんは本当に少ないです。

     

    だからこそ、

    ここに気づいて実践できたなら、

    一気に勝てる側に近づけます。

     

    自分の現状に気づく。

     

    早く気づいて、致命的に無駄なミスは

    さっさと相手チームにして貰いましょう

     

    無理しないこと、試してみてください♪

     

    やってみるかどうか、でしたよね♪

     

     

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    03 強くなるには何をする?上達する人の考え方と行動

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    05 自分の現在地を把握する方法|ミスを減らして勝つ考え方

     


  • 03 強くなるには何をする?上達する人の考え方と行動

     

    ソフトテニスで強くなるには、

    何をすればいいのか。

    それは、技術を磨く前に

    『考え方のレシピ』を増やすことです

     
    ・上達しない原因は

     「できないと思い込み、止まること」

     
    ・苦手よりも“続けられる工夫”が大事

     
    ・考えて、1つでいいから試してみる

     
    ・できるかどうかではなく、

         やってみるかどうか。

     

    こういった考えがないまま練習すると、

    なかなか上達を感じられません。

     

    そういった、

    強くなる人の考え方と行動について解説します。
     


    上達が止まる最大の理由は「先が見えない」不安

     
    練習ですね。

    当たり前のことですが、練習。

     
    でも、それでもうまくなれない…

    と思っているストイックな人、

    いると思います。

     
    多分それは、自分が思っているよりも

    上手くなっていないことが、

    納得いかないんだと思います。

     
    ですが、

    そう思っている人のほとんどが、

    心のどこかでデキナイ・・・

     
    と感じながら、

    練習を続けているのかもしれません。

     

    人というのは、

     
    あと少しでできる!

     
    というのが実感できたら、

    できるまで結構頑張るんですよね。

     

    ですが、

    先が見えないとスグやめてしまいます。

     

    本当は、

    もうすぐのところまできていても、

    気づかなければやめてしまう…。

     

    そして、しばらくたってからまた、

    最初から始めます。

     

    これでは、

    誰でも嫌になっちゃいますよね。

     

    こういった繰り返しは、

    例えばバックハンドなどの、

    『苦手な技術』なのだと思います。

     

    好きなことなら、

    そんなすぐに嫌にはならないですから。

     


    苦手克服のレシピ「飽きない工夫」に努力を注ぐ

     

    私も苦手な練習をやっていると、

    すぐに嫌になるのでよくわかります。

     

    ですが、私は考えるんです。
     
    少しでも飽きないように。

     

    私は、苦手を克服することより、

     

    この、

    『苦手なことに対する練習を

      飽きないように工夫すること』

     

    に努力を注ぎます。

     

    例えばピーマンが苦手だとします。

     

    そのピーマンを克服するのに、

    毎回真っ向勝負で、何もつけず、

    いつも生でかじりついていても、

    なかなか好きにはなれません。

     

    それどころか、

    逆に苦手意識は高まるでしょう。

     

    そうではなく、細かく刻んだり、

    マヨネーズや調味料を駆使したり、

    原型がわからなくなるまで

    炒めたり煮込んだり。

     

    そういうレシピを

    何度かトライしていれば、

     

    もうすでに、

    その工夫したレシピの回数だけ

    ピーマンを口にしているわけです。

     

    ではソフトテニスのバックハンドなら、

    具体的にどう『調理』すればいいの?

     

    という例えは、

    まずはYouTubeやインスタにあるような

    練習の工夫(レシピ)をやってみて、

    それでも上手くいかないようなら、

     

    『正しいフォーム』を捨てて、

     

    当てるだけの『手打ち』から試してみる。

     

    だいたい、いきなり綺麗なフォームでは

    打てませんから、まずは手打ちで

    当たる面の角度や感触を

    確認してみるのがよいかと思います。

    その後に、ラケットの軌道を試していく。

     

    こんな手打ちだって、

    立派な工夫(レシピ)です♪

     


    「できるか」よりも「まずは1つ試す」という軽い決断

     

    苦手な練習も同じく、色んな考え方や

    工夫で、何度かトライしてみる。

     

    実はそれは、嫌々やるよりも集中して

    練習に取り組んでいるんですよね。

     

    苦手な練習に集中できないようなら、

    その練習の意味がないので、

    もしそんな集中状態なら、

    練習をしなくてもいいと思います。

     

    その代わり、

    頭で工夫を凝らして考えてみる。

     

    考えるっていうのは大切です。

     

    強くなる人は考えることに

    疑いをもたないし、わからなくても、

     

    わからないなー

     

    と思いながらも、

     

    また考えていたりするものです。

     

    私にはできない、

     
    とか、

     
    自分には無理、

     

    などと決めつけて、

    何もしないのはよくありません。

     

    何でもいいので考える。

     
    自分の苦手はどこなのか。

    それをカバーするには?

     

    そして、その考えたことを実行する。

     

    まずは1つでいいんです。

     

    考えたことを、「やってみる!」

     

    これが一番大切です。

    例えば、ラケットを短く持ってみる

    右利きなら、左で打ったら

    どれぐらいぎこちないんだろう?

    野球の見送り三振のように、ボールを

    打たずにあえて見送ることで、ボールとの

    距離感を確認するとどんな感覚?

    など。

    結局は、

     

    できるかどうか?
     
    じゃなくて、

     

    「やってみるかどうか?」

     

    だというのを忘れないでください。

     

    とにかくやってみる!

     

    という軽い決断と、簡単なトライです。

     

    周りがどうとかではなく、

    自分からやってみる!

     

    これです。

     

    自分からやってみる人は、

    絶対に上手くなります。

     

    やってみないからできないんです。

     

    このことを理解している人は、

    もう強くなれる権利がありますね♪

     

    あまり理解できなかったけど、

    とにかくやればいいのかな・・・、

    と思った人も、正解です。

     

    やってみる方向に気持ちが動いたら、

    それはもう正解に向かっています。

     

    もちろん間違っていいんです。

     

    しかもたくさん間違っていいんです。

     

    とにかくやり続けましょう、

    いろいろな角度から。

     

    それが、強くなるための一歩です。

     

    強い人は、みなさん行動力があります。

     

    ちょっと決断してトライ。

     

    多少迷ってもしつこく諦めず、

    さまざまなアプローチ方法を考えます。

     

    強い人、上手い人の技術に

    目を奪われがちですが、

    その技術を身につけるための考え方、

    取り組み方に目を向けてください。

     


    強くなる人は「行動のハードル」を下げるのが上手い

     

    実は昔は、

     
    できるかどうかではなく、

     

    やるかどうか

     

    と、伝えていました。

     

    ですが考えてみると、

     
    その決断は少し重く感じる

    初心者さんも多いようです。

     

    そんな甘い考えだから・・・

     

    なんて昔の人は思うかもですね。

     

    ですが、

    やるとしか言えない空気になって、

     

    やります!

     

    となっても、

    やると決められた感が出るので、

     

    それは自分からの行動では

    なくなってしまうかもしれません。

     

    なので、

    ちょっとやってみる。

     

    ダメなら違うアプローチで、

    ちょっと試してみる。

     

    の感覚のほうが、自分から

    取り組みやすいのではないでしょうか?

     

    できるかどうかではなく、

    ちょっと試してみるかどうか。

     

    こんなライトな感覚でもよいので、

     

    苦手な練習を自分で考えて、自分から

    向き合うことが大切なことだと思います

     

    そして、その上で、

     

    練習ですね♪

     

     


    まとめ

     
    ・上達しない原因は

     「できないと思い込み、止まること」

     
    ・苦手よりも“続けられる工夫”が大事

     
    ・考えて、1つでいいから試してみる

     
    ・できるかどうかではなく、

         やってみるかどうか。

      

     

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    02 試合で同じミスを繰り返す原因と対策|本当に勝ちたい人へ

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  • 02 試合で同じミスを繰り返す原因と対策|本当に勝ちたい人へ

    本当に勝ちたい?

    ソフトテニスの試合で、

    同じミスを繰り返して負けてしまう。

    そんな経験はありませんか?
     

    この記事では、

     
    ・同じミスは「気持ち」が

           原因になりやすい

     
    ・フォームよりもまず気持ちを整える

     
    ・簡単なプレーで

       “自滅しない”ことが最優先

     
    ・カッコよさより、勝ちを優先する。

     (簡単に負けないことを優先)

     

    といった、自分を立て直すための
    考え方を解説します。
     


    同じミスを繰り返す原因は、フォームではなく「パニック」

     
    初心者さんの試合を見ていると、

    同じミスを繰り返して負けていく人を、

    本当によく見かけます。

     
    そして試合後に、

    泣いている人もよく見かけますね。

     
    同じミスを繰り返して、

    気づいた時にはもう手遅れ。

     
    なんていうパターンですね。

     
    わかっていながらでも

    なぜか繰り返してしまう同じミス。

     
    ミスの繰り返しっていうのは、

    弱気な心境であるにもかかわらず、

    リキんで強引に無茶なフォームで

    打ってしまい、混乱状態に…。

     

    そういうパターン、多くないですか?

     

    それでも、

    いつものフォームを取り戻そうとし、

    また同じようなことを繰り返す。

     
    そしてゲームセットが訪れる。


    違いませんか?

     


    自滅ループを断ち切る「復活の手助け」の手順

     

    確かに、

     
    いつものフォームに
     
    って思うのは当然だと思うんです。
     
    でもスグ調子が戻るとは、

    私は思わなかったですね。

     

    復活の手助け、

    みたいなものが必要なんだと思います。

     

    私は後衛だったのですが、

    私自身の復活の手助けはまず、

    手打ちでもなんでもいいから、

    とにかくミスをなくすことでした。

     

    相手のチャンスボールになろうが、

    おかまいありません。

     

    ペアには申し訳ないですが、

    私はまずそれでよかったんです。

    自分でプレーが終わる。

     

    というのをまずなくしてしまう。

     
    すると、

    意識はミスしたら…

     
    という考えから、

     

    相手のボールを拾うぞ。

     

    に変わっていきました。

     

    どうでしょうか?

     

    これだけでも、ずいぶんと

    自分の責任が減ったと感じませんか?

     

    そうなったら、

    自分で終わるというダメなループから、

    一歩脱出できた気持ちになれて、

    復活の兆しが見えてくると思います。

     


    カッコよさより「泥臭い1勝」を掴むための優先順位

     
    初心者のみなさんは、

    本当に勝ちたいとは思っていても、

    どこかで自分の気持ちを無意識で、

    優先してしまってはいませんか?

     

    こうしたほうがいいのはわかるけど、

    体がつい動いてしまう。

     

    つい、打ち込んでしまう。

     

    自分の理想のフォームで…とか、

    しっかり打って…とか。

     

    確かにそれは正しくて、

    カッコいいかもしれませんが、

    負けたら悔しいですよね。

     

    そうではなく、

     

    カッコ悪くても勝てるなら

    カッコ悪くて結構。

     

    手打ちでもなんでも、

    状況を打開しようともがく。

     

    私は逆に、

    このほうがカッコいいと思っています。

     

    また、「手打ちでいい」とは言っても、

    ただ当てるだけではありません。

    具体的には、テイクバックをいつもの

    半分にするなどして、インパクトの瞬間に

    ラケットを少し握り込むだけでOKです。

     

    ま、振らなくていいってことですね。

     

    そして狙うのはサイドライン際ではなく、

    相手の後衛と前衛の間のセンターが理想

    ですが、前衛が気になるなら相手後衛の

    真正面でも構いません。

     

    ネットさえ越せば、

    相手がミスしてくれる可能性が生まれます

     

    これだけで、暴走していた

    フォームにブレーキがかかってくれます

     


    まとめ:ボールではなく「気持ち」をコントロールしよう

     

    同じ事を繰り返す最大の原因は、

     

    「気持ち」ですよね。

     

    なので、フォームよりもまず、

    「気持ち」をラクにしてあげるべきです。

     

    少しでも落ち着けば、

    考えることも走ることもできてきます。

     

    気持ち、心境って実はとても大切です。

     

    例えば、

    財布やスマホを落としたとします。

     

    あるいは、

    誰かから預かっていた大切なものが

    どこにあるかわからなくなったとします。

     

    そんな状態のまま、試合になりました。

     

    みなさんはプレーに集中できますか?

     

    私なら落ち着けず、

    試合どころではありません。

     

    このように、

    心境や気持ちの変化は、

    プレーに影響します。

     

    いきなり気持ちは正常に戻りません。

     

    というか、

    前もって、試合で正常にいられることは、

    まずないと思ってください。

     

    あらかじめ

    正常ではいられないことは

    覚悟しておく。

     

    そして、ミスが続いたときは、

    手打ちでもいいので

    カンタンなプレーから始めて、

    自分のミスで終わらない。

    (相手にポイントされてもOK)

     

    ボールをコントロールする前に、

    気持ちのコントロールが優先です。

     

    何回も自滅して負けている人は、

    この記事が、

    復活の光に見えてくることを…

     

    願っていますね。

     


    まとめ

     
    ・同じミスは「気持ち」が

           原因になりやすい

     
    ・フォームよりもまず気持ちを整える

     
    ・簡単なプレーで

       “自滅しない”ことが最優先

     
    ・カッコよさより、勝ちを優先する。

     (簡単に負けないことを優先)

     

     

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    01  練習が飽きる理由と対策|上達する練習の仕方

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    03 強くなるには何をする?上達する人の考え方と行動

     


  • 01  練習が飽きる理由と対策|上達する練習の仕方

     

    ソフトテニスの練習で、

     
    同じことの繰り返しで飽きてしまう。
     

    そんな経験はありませんか?

     
    ですが、

    上達する人は飽きないんです。

     

    上達する人は、

    自分で目標設定をして、
    練習を自分から参加します。
     
    自分から練習が始まる
     
    という感覚も持っていたりします。


    この記事では、

    練習が飽きてしまう理由と、

    上達する人の考え方について解説します。

     


    練習の仕方

     
    同じ練習をしていると、

    だんだんと飽きてきたり、

    集中力が落ちてきたりしますよね?

     
    練習は毎日の積み重ねですから、

    やらないわけにはいきません。

     
    でも、やっぱり飽きてきますよね。

     
    私は思うのですが、

    飽きてくるのが早い人は、

     
    その練習に、

    意味なく挑んでいる人だと思います。

     

    飽きないようにするためには、

    自分から練習に参加する事です。

     
    練習に参加させられている人が、

    飽きるんだと思います。

     
    説明の仕方が難しいですが、

    練習が面白くなかったら、

    自分で面白くすればいいんです。

     
    練習が面白くないから…

     

    と、ぼやく前に、

     

    自分がやるべきことをやっていない

     

    という可能性はありませんか?

     

    それでも、面白くないって思う要素は

    自分以外にもたくさんあると思いますが、

     

    何球連続ミスせずには続けられるか?

    相手のとんでもないボールでも

    全てフォアに回り込めるか?

    などの目標設定をして、

    少しでも集中力を下げない工夫をせずに

    飽きたりするのはやめましょう。

     


    自分から参加する


    自分以外のことや道具、あるいは他人や

    環境のせいにばかりにしていると、

    自分の成長を後回しにしてしまいます。

     

    もし大部分が他人のせいだとしても、

    少しでも自分に原因があると思う人は、

    そこから改善できて成長できます。

     

    練習を面白くしていくには、

     

    自分から参加する。

     

    自分から練習が始まる!

     

    くらいに思っていれば、

    なかなか飽きる事はないでしょうし、

    面白くない要素も減るはずです。

     


    【実録】高校時代に実践した飽きない練習のアレンジ術

     
    私が中学生だったころは、

    部活はただの放課後の遊びでした。

     

    そんな意識レベルだったので、

    練習メニューは覚えていませんし、

    飽きる飽きない以前の熱量だったと

    思います。

     

    高校の時は、OBの人が

    練習メニューを作ってくれていました。

     
    ですがしばらくすると、

    勝手にアレンジしてやっていました。

     

    ラケットを地面に置いてから

    スタートしてみたり、

    後ろ向きからスタートしてみたり。

     

    今思えば、アレンジして取り組むほど、

    高校時代の方が頑張っていましたね。


    逆に言えば、 

    頑張っているからアレンジしてでも

    上手くなろうとしていたわけです。

     

    初心者の皆さんも、

     

    面白い!

     

    って思える練習を見つけられたなら、

    それだけで上手くなっていきます。

     

    練習は自分からやる!

     

    心の中で、

    自分にペナルティを用意したりして、

    それをクリアする!

     

    なんていうのも楽しかったですね。

    そういえば、当時のペアのコは、

    ボレーミスするたびに腕立て10回を

    ペナルティにしていました。

    ボレーミスが続くととても忙しそうで、

    それが笑いにもなっていましたね♪

     

    このように、

    自分なりに工夫して考える。

     

    やっぱり考える事っていうのは、

    大事なことだと思います。

     

    練習が面白いか、面白くないかは、

    結局は自分達次第なのではないですか?

     

    ときには、何も考えずに

    ガムシャラにやってみるのも、

     

    それはそれで面白いですけどね♪

     


    最後に

     
    ・練習が飽きるのは自然なこと

    ・原因は「受け身」になっている可能性

    ・自分から参加することで練習は変わる

     
    練習は、

     
    “やらされるもの”

     
    ではなく、

     
     “自分で作るもの”

     
    です。

     

    ですがそれでもいつか、

    気持ち、熱意だけでは

    行き詰まってしまう時も訪れます。

     

    そんな時のために
    このサイトを読み返すことで、

    初心者脱出のヒントに気づいて、

    どんどん成長して欲しくて、

    このブログを作っています。

     

    色々読んでみてください。

     

    きっとどこかに、皆さんの

    成長できるきっかけがあると思います♪

     

    ここの記事を自分から読んでいる

     

    ということは、すでに自分から

    行動しているってことです。

     

    実は皆さん、


    自分から行動できるんですよ♪

     

    ソフトテニスが楽しいなら、

    受け身な練習姿勢や考え方を卒業して、

     

    間違っていても、遠回りしてもいいので

    自分から取り組んでみませんか?

     

    私は中学時代は通算1勝か2勝でした。

     

    そんな私でも、

    意識して考えて練習しただけで、

    地区予選では入賞できました♪
    (出場ペア約140チーム中5位)

     

    自分から練習すれば、

    絶対に変化が訪れます。

     

    自分の可能性を諦めないでくださいね♪

     

     

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    試合前に出来ること

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    02 試合で同じミスを繰り返す原因と対策|本当に勝ちたい人へ

     

  • 試合前に出来ること

      

    試合前日。

      

    楽しみですか?

    それとも不安ですか?

      

    楽しみだけど、不安。

    不安だけど、楽しみ。

    そんな感じですかね♪

      

    試合前日でなくても、

    試合が近日中にあると思うと、

    そんな心境になると思います。

    その試合までに、いま出来ること。

    たくさんありますょ♪

      
    やはりまずは、ゲームプランを立てる
     

    明日の試合をイメージするんですね♪

    (細かい戦術を立てて・・・)

    とココを読む人は
    そんなことをはまず置いておいて。

      

    あなたの試合は、

    楽勝、圧勝、快進撃

    での優勝や勝利をイメージしますか?

      

    ココを読んでいるということは、

    ほとんどの人にはそれはちょっと、
    無茶なイメージですよね。

    もし勝利や優勝できたとしても、

    絶対に苦しい場面や厳しいカウント、
    連続ミス、色々な苦難があるはずです
     


    最悪からのプラス思考

     
    昔、女性でモーグルスキーの
    オリンピック選手がいました。

    上村愛子選手です。

     

    モーグルスキーというスポーツは、

    ボコボコの雪の斜面を勢いよく滑り、

    高くジャンプや宙返りする競技です。

      

    上村愛子選手は、大会前に必ず

    『最悪なイメージ』  

    をしておくそうです。

    最悪なイメージとは、

    最悪な滑りで負けてしまう…

    といったイメージではなく、

     
    あらゆる大会の雪の斜面の中でも、

    一番難しいコースを滑り降りる
    イメージをしておくそうです。

      

    うわぁ、難しいなぁ…

      

    と感じるぐらい。

      

    すると、

    実際は思ったよりもカンタンだと

    感じて、気持ちがラクになって

    リラックスして滑れたそうです。

      

    ちなみに私も大昔は、

    大会当日の朝のコートに打っている

    他の出場選手のラリー練習を見て、

      

    うまっ!

    ボール速っ!!

      

    あそこと試合なんて

    絶対無理無理無理無理!

      

    とにかく返すしかないかぁ・・・

    と素直に思ってました。

    で、実際に対戦すると、

    練習の時より球が遅いし、

    相手のミスも割と多くて、

      

    あれ?

    これ、意外とやり合えてる?

      

    と思うことはよくありましたね。

    試合ではたいてい、ラリー練習ほど

    思い切り打って来ませんし、そんなに

    打ってもなかなか決まりませんから♪

      

    先ほどの上村愛子選手や私は、

    自己嫌悪になって自己否定をし、

    マイナス思考なイメージで試合を

    捉えいるようにも感じますが、

    実は諦めているわけではありません

      

    『最悪なときはどうするか?』

    をイメージして、最悪な状況でも


    『最後にはなんとか自分が勝つ』

    『なんとか自分のプレーが出来る』

      

    というプラス思考の、勝つために

    諦めないイメージをしているんです。

    (上村愛子選手と同じ括りで

     語って申し訳ありません笑)


    うまくいかない時を具体的に


    皆さんも試合で、

    全く打てなくなったときを

    イメージしてみて下さい。

      

    全然打てないのに、

    それでもまだ同じように
    打とうとしていたりしませんか?

      

    実は、
    同じように打とうとするから
    全然打てなくなるんです。

      

    例えばダブルフォルト。

    これは、
    初心者さんならよくあることです。

      

    もちろん中級者さんだって、
    多発することはありますよね。

      

    ダブルフォルトを連発するという
    試合をイメージしてみて下さい。

      

    皆さんはダブフォを連発してるのに、

    それでもまだファーストサーブを

    上から打とうとしてませんか?

      

    それは、

    もしダブルフォルトを連発したなら、

    ファーストを下から打ってでも、

    ダブルフォルトを避けよう

      

    こんなイメージが頭にない、

    あるいは出来ていないからです。

      

    100の力で打っていたサーブが

    全く入らなくなったのに、

    しつこく何度も100の力の

    サーブを入れようとしたら、

    特に初心者さんはどうなるでしょうか?

      

    ダブルフォルトモード、

    発動しますよね?(笑)

      

    そうではなく、

    100%の力で入らないなら80%に、

    80%でもダメなら60%に、

    60%でもダメなら40%に、

      

    40%でもダメなら

    下打ちや手打ちでも

    いいからとにかく入れる…

    いや、80%でダメなら

    すぐ下から打つのもアリかな。

    そのあとまた上からにしよう

      

    などの、最悪時の対処イメージを

    前もって用意していれば、

    無駄なダブフォは減りますよね♪

      

    ファーストサーブを絶対センターに

    入れていき、ラリーの1球目は

    しっかり繋いで、レシーブは相手の

    バックサイドを狙って・・・

      

    と、具体的にイメージするのは

    良いことですが、本番では

    絶対にイメージ通りにはいきません。

      

    本番でもイメージ通りに

    プレーするには、

      

    『作戦通りに行かなかったとき』

      

    これをイメージすることです
    (これもイメージすることです)

      

    例えばよく、
      

    明日は迷わずポーチ!

    迷わず打つ!!

      

    こんな熱い決意の

    イメージをする人がいます。

      

    とても素晴らしいですね♪

      

    ですが、現実には必ず迷う時が来ます。

      

    だから、迷ったときにどうするか?

      

    これも一緒にイメージしておけば、

    迷わないんですよね♪

      

    いや、それでも迷うんですが、
    逃げどころが増えるというか、

    パニックになるのを少しは
    防ぐことができるかと思います。


    具体的なプラン


    苦しいときは、
    手のひらに人と書いて・・・

      

    こんなおまじないよりも落ち着ける、

    具体的なプラン、用意してみませんか?

      

    迷ったら迷わないようにする!

    相手を気にしない!!

      

    などは、曖昧なゲームプランです。

      

    具体的に私がよくアドバイスしていたのは、

      

    ネットミスはダメ。
    どうせならアウトミスをする

      

    レシーブは手打ちであろうが返す

      

    ボレーされたっていいから
    サイドアウトだけはやめる

      

    などでした。

    これで、
    ネットミスの次はアウトミスをして、
    ネットミスを連続しなかったり、

    ボレーをされたりしても逃げずに
    サイドアウトしなかったりした部員は、

    やっぱり結果が出ていましたね♪

     

    さらにもっと具体的に用意するなら、

      

    後衛さんなら、

    ラリーで迷ったら後衛前にロブ

      

    前衛さんなら、

    迷ったら誘って守る

     

    などと決めておくのも、

    不安を減らすひとつで、

    非常に効果的だと思います。

      

    私なら、自分の経験上安心して

    安全に打てるものを選択します。

      

    つい、
    焦って打ってしまう速いショットや、

    厳しいコースを狙うことは、

    絶対に避けるようにしています。

      

    ま、それでも焦ると速いのやらを

    打ってしまうものですけどね(笑)

      

    迷ったら迷わない!

    気にしない!!

      

    とかのイメージは、

    どれだけ強くイメージしていても、

    初心者さんは必ず迷いますし気にします。

      

    むしろ、迷わずに打つことの方が

    少ないのが初心者さんです。

      

    だから理想のゲームプランよりも、

    理想通りいかなかったときを

    あらかじめ考えておく方が、

    初心者さんは落ち着いて試合が

    できると思うんですよね。

      

    また、ゲームプランを考えるときは、

    必ず自分が出来ることを

    踏まえてイメージして下さい。

      

    自分にはちょっと難しいような、

    上手い技術や難しい展開を

    取り入れてイメージしても、

    その通りにはいきません。

      

    そういうのは、

    普段の練習でトライしてください♪

      

    普段の練習では

    自分が出来ないことを頑張って、

      

    本番の試合では

    自分が出来ることだけに集中する。

      

    です♪


    できることだけ


    練習でろくに出来ないことを

    試合でたくさんやろうなんて

    無茶な話です。相手が格上で、

    普通にやっても勝てないからと、

    無茶なプレーをしてしまうのも

    やっぱり違います。

    それは、自分のプレーが

    出来てからのことだと考えましょう。

      

    例えば、陸上の走り高跳びの選手が、

    普段の練習で150cmを数回しか

    跳べたことがないのに、

    試合でいきなり180cmを

    跳ぶなんて無謀ですよね?

      

    練習では150cm以上を目指し、

    試合では150cmまでを順調に跳び、

    150cm以上はそのあとにチャレンジ。

      

    練習では

    出来ないことにチャレンジして、

    だんだん出来ることを増やす。

      

    結果、

    試合で出来ることが増えるわけです。

      

    あと1ポイントでゲーム取れたのに。

      

    なんていう、そんな悔しい競った試合、

    初心者さんでなくてもあります。

      

    ですが、あと1ポイントで…

      

    の、それ以前のカウントの中に、

    ダブルフォルトとかバカ打ちなど、

      

    | 前もって意識しておけば  |

    |  防げたもったいないミス |

      

    はありませんでしたか?

      

    そのミスがなければ、実は簡単に

    競らずにゲームを取れていたり、

    試合に勝てていたりするんですよね。

      

    初心者さんの試合は、

    本当にこんなパターンが多いので、

    前もって最悪を準備しておくだけでも

    勝率が高まりやすいんです。

      

    試合でパニクったときに、

    自分が出来るテニス

      

    カンタンに諦めないためにも、

    想定しておきましょう♪

      

      

    では、試合を頑張って下さいね〜♪

    (^-^)/

     

     

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    不安ですか?|本番に落ち着けるひとつの考え方

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  • 不安ですか?|本番に落ち着けるひとつの考え方


    実は私は、

    昔は普段から弱気でした。

     

    今は試合に出ていませんが、

    もし試合に出れば、

    昔と変わらず弱気だと思います。


    自分は上手くはありません。

    むしろへたくそ側の選手だと、
    今も本気で思っています。

    でもこの考えかたが、

    実はプラスに働くことが
    とても多かったんです。

    一見、マイナス思考ではありますが、
    本気でそう思っていると、

    いざ本番では


    あれ?
    意外に打てるかな♪

    と思えるんです。そしてミスしても、


    ま、へたくそやし
    当たり前で仕方ないか〜♪

    と前向きになれます(^-^)/


    試合で使う球を普段打つ


    その証拠に私は、普段から
    豪快で速い球をあまり打ちませんでした。

    そんな球は打てないレベルだと
    自分を知っていたからです。

    だから試合でも、
    速い球を求めて打ちません。

    つまり私は、普段の練習から、

    『試合で使う球』を

    打っていることになります。


    本番で勝つために


    このときすでに私は社会人で、

    学生のように毎日練習は

    出来なかった環境だったのもあり、

    このような考え方になりますが、

    毎日練習している学生はやはり、

    普段から少しでも出来ないことを

    出来るようになるためにと意識し、

    自分の能力を高める必要があります。

    そして本番では、

    自分が練習で出来ていること

    をやろうとする。

    それでも、

    本番ではミスがありますから、

    私みたいに

     

    自分はまだまだヘタなんだから
    ミスしまくって当然

    だけどあきらめること
    だけはやめよう♪


    と、考える。


    まさに、

    完璧な『備え』

    だと思いませんか?(^-^)/
     

    一方では自分は出来ると信じ、

    一方では
    自分はヘタなんだからと見下げ、


    プラス思考とマイナス思考が

    入り混じったような考え方ですが、

     

    結局は、

    『本番で勝つため』

    の成功思考だと思います
     
    本番の試合はホントに緊張しますよね。

    でも、その本番で実力を

    発揮出来たならとても楽しいです♪


    本番でいつも実力を発揮出来る人は、

    やはり本番までの準備が違います。


    本番までの準備、つまり普段ですね。

     

    本番でいつも実力を発揮出来る人は、

    普段から本番でいつも実力を
    発揮出来る考え方で行動しています。

    本番でいつも実力を発揮出来る人は、

    大抵、普段から本番を予測して、

    練習中の自分を比較していたり、

    本番を恐れたりしています。
     


    偏見のバイアス


    例えば避難訓練。


    本当にダメなことなんですが、

    避難訓練を完璧にやっている人を
    ほとんど見たことがありません。


    それは、

    大地震なんて来るわけないよ


    という感じで、危機感がないからです。


    しかし、

    来月の第2土曜日の2時に
    大地震が100%訪れます

    日本中、震度8が絶対きます!

    と、

    気象庁が宣言したらどうしますか?


    皆さんは前もって
    避難所に逃げ込んだり、

    家の補強をしたり、

    なんなら
    大事な荷物を持って日本を離れたり

    と、地震に備えますよね?


    テニスも同じ


    テニスはどうですか?

    次の大会があることは
    わかっているハズです。


    その次の大会も、
    だいたいわかっているハズです。


    わからなくても、

    調べればわかるでしょうし、
    だれかに聞けば調べてもらえます。


    そしてさらに、

    その大会で自分はパニクることも

    わかっているハズです。

     

    自分自身を冷静に分析した結果、

    焦って負けることが敗因なのも

    想像はついているハズです。

     

    なのに対策を練らないなら、

    結果は決まっていますよね?

     

    対策を練らない人はまるで、

    アリとキリギリスのキリギリスです。


    備えるということ


    『備える』


    これは今、出来ることです。
     

    いや、今からやらなきゃ
    いけないことだと思いますよ♪

     

    大昔の学生時代、私がほんの数ヶ月で
    大きく変われたのは、

    いつも不安になったことです。

    試合に負けた日から次の大会まで、
    それはそれは、とても臆病でした。

    不安で不安で仕方ありませんでした。

    この不安を次の大会当日まで

    持ち続けられたのが、

    私が成長できた大きな要因、

    だと思います。


    不安は行動を生む


    本番で勝てない人の特徴として、

    大会で負けてから1週間ぐらいは、

    やる気満々で練習し、その後は

    ケロッと悔しさを忘れて、
    不安など微塵もない状態


    これを繰り返す人、本当に多くいます。


    皆さんは、

    次の大会が楽しみである反面、


    不安はありますか?

    もし、その不安があれば大丈夫です♪
    (^-^)


    不安だからこそ、ここを
    読んでいる人もいると思います。

    結果も出していないのに

    不安もないようでは、

    成長しようとする行動力は生まれません

    備えることは出来ませんから。


    不安との付き合い方


    危機感を前もって持てれば、

    前もって対処方法を考えるハズです。

    対処方法がわからなければ


    調べる、聞く、考える

    をして下さい♪


    財布にお金が5円玉しかない状態で、

    スマホもナシに遊びに行くのは

    不安ですよね?


    お金もいつもより多め、

    スマホも充電満済みなら安心です。


    あなたが安心できる金額だけ

    財布に入っていれば楽しめるように、

    テニスの試合も、

    少しでも安心できる備えが必要です。

     

    試合の2、3日前に不安になっても

    どうしようもありません。


    また、テニスというのは
    いくら備えても不安なものです。


    ですが、

    ほんの少しでも備えがあれば、

    それを信じて、

    勇気を出せるんじゃないですか?
     


    最大の備え


    今までやってきたこと。


    これが、
    最大の備えになります。


    今までやってきたことを
    最大の備えにするために、


    今、出来ること


    を頑張って下さい♪(^-^)/
     
     
    たくさん備えがあれば、

    たくさん備えるために普段を

    考えて頑張って来たなら、

    本番では簡単に、
    あきらめたりは出来ませんから♪
    (´∀`)


    不安は自分が作るもの

     
    不安は、
    誰が作り出したわけでもなく、

    自分が作り出したものです。
     
    自分が不安を振り払うしかありません。
     
    普段から不安なら、

    試合での不安は軽減されていきます。


    普段に不安がなければ、

    本番での不安は計り知れない

    大きさになっているハズ。


    不安は普段に感じて下さいね♪


    勝てる側になるために。

     

    以上です、ハイ♪

     

     

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    試合前に出来ること