ソフトテニスで強くなるには、
何をすればいいのか。
それは、技術を磨く前に
『考え方のレシピ』を増やすことです
・上達しない原因は
「できないと思い込み、止まること」
・苦手よりも“続けられる工夫”が大事
・考えて、1つでいいから試してみる
・できるかどうかではなく、
やってみるかどうか。
こういった考えがないまま練習すると、
なかなか上達を感じられません。
そういった、
強くなる人の考え方と行動について解説します。
上達が止まる最大の理由は「先が見えない」不安
練習ですね。
当たり前のことですが、練習。
でも、それでもうまくなれない…
と思っているストイックな人、
いると思います。
多分それは、自分が思っているよりも
上手くなっていないことが、
納得いかないんだと思います。
ですが、
そう思っている人のほとんどが、
心のどこかでデキナイ・・・
と感じながら、
練習を続けているのかもしれません。
人というのは、
あと少しでできる!
というのが実感できたら、
できるまで結構頑張るんですよね。
ですが、
先が見えないとスグやめてしまいます。
本当は、
もうすぐのところまできていても、
気づかなければやめてしまう…。
そして、しばらくたってからまた、
最初から始めます。
これでは、
誰でも嫌になっちゃいますよね。
こういった繰り返しは、
例えばバックハンドなどの、
『苦手な技術』なのだと思います。
好きなことなら、
そんなすぐに嫌にはならないですから。
苦手克服のレシピ「飽きない工夫」に努力を注ぐ
私も苦手な練習をやっていると、
すぐに嫌になるのでよくわかります。
ですが、私は考えるんです。
少しでも飽きないように。
私は、苦手を克服することより、
この、
『苦手なことに対する練習を
飽きないように工夫すること』
に努力を注ぎます。
例えばピーマンが苦手だとします。
そのピーマンを克服するのに、
毎回真っ向勝負で、何もつけず、
いつも生でかじりついていても、
なかなか好きにはなれません。
それどころか、
逆に苦手意識は高まるでしょう。
そうではなく、細かく刻んだり、
マヨネーズや調味料を駆使したり、
原型がわからなくなるまで
炒めたり煮込んだり。
そういうレシピを
何度かトライしていれば、
もうすでに、
その工夫したレシピの回数だけ
ピーマンを口にしているわけです。
ではソフトテニスのバックハンドなら、
具体的にどう『調理』すればいいの?
という例えは、
まずはYouTubeやインスタにあるような
練習の工夫(レシピ)をやってみて、
それでも上手くいかないようなら、
『正しいフォーム』を捨てて、
当てるだけの『手打ち』から試してみる。
だいたい、いきなり綺麗なフォームでは
打てませんから、まずは手打ちで
当たる面の角度や感触を
確認してみるのがよいかと思います。
その後に、ラケットの軌道を試していく。
こんな手打ちだって、
立派な工夫(レシピ)です♪
「できるか」よりも「まずは1つ試す」という軽い決断
苦手な練習も同じく、色んな考え方や
工夫で、何度かトライしてみる。
実はそれは、嫌々やるよりも集中して
練習に取り組んでいるんですよね。
苦手な練習に集中できないようなら、
その練習の意味がないので、
もしそんな集中状態なら、
練習をしなくてもいいと思います。
その代わり、
頭で工夫を凝らして考えてみる。
考えるっていうのは大切です。
強くなる人は考えることに
疑いをもたないし、わからなくても、
わからないなー
と思いながらも、
また考えていたりするものです。
私にはできない、
とか、
自分には無理、
などと決めつけて、
何もしないのはよくありません。
何でもいいので考える。
自分の苦手はどこなのか。
それをカバーするには?
そして、その考えたことを実行する。
まずは1つでいいんです。
考えたことを、「やってみる!」
これが一番大切です。
例えば、ラケットを短く持ってみる
右利きなら、左で打ったら
どれぐらいぎこちないんだろう?
野球の見送り三振のように、ボールを
打たずにあえて見送ることで、ボールとの
距離感を確認するとどんな感覚?
など。
結局は、
できるかどうか?
じゃなくて、
「やってみるかどうか?」
だというのを忘れないでください。
とにかくやってみる!
という軽い決断と、簡単なトライです。
周りがどうとかではなく、
自分からやってみる!
これです。
自分からやってみる人は、
絶対に上手くなります。
やってみないからできないんです。
このことを理解している人は、
もう強くなれる権利がありますね♪
あまり理解できなかったけど、
とにかくやればいいのかな・・・、
と思った人も、正解です。
やってみる方向に気持ちが動いたら、
それはもう正解に向かっています。
もちろん間違っていいんです。
しかもたくさん間違っていいんです。
とにかくやり続けましょう、
いろいろな角度から。
それが、強くなるための一歩です。
強い人は、みなさん行動力があります。
ちょっと決断してトライ。
多少迷ってもしつこく諦めず、
さまざまなアプローチ方法を考えます。
強い人、上手い人の技術に
目を奪われがちですが、
その技術を身につけるための考え方、
取り組み方に目を向けてください。
強くなる人は「行動のハードル」を下げるのが上手い
実は昔は、
できるかどうかではなく、
やるかどうか
と、伝えていました。
ですが考えてみると、
その決断は少し重く感じる
初心者さんも多いようです。
そんな甘い考えだから・・・
なんて昔の人は思うかもですね。
ですが、
やるとしか言えない空気になって、
やります!
となっても、
やると決められた感が出るので、
それは自分からの行動では
なくなってしまうかもしれません。
なので、
ちょっとやってみる。
ダメなら違うアプローチで、
ちょっと試してみる。
の感覚のほうが、自分から
取り組みやすいのではないでしょうか?
できるかどうかではなく、
ちょっと試してみるかどうか。
こんなライトな感覚でもよいので、
苦手な練習を自分で考えて、自分から
向き合うことが大切なことだと思います
そして、その上で、
練習ですね♪
まとめ
・上達しない原因は
「できないと思い込み、止まること」
・苦手よりも“続けられる工夫”が大事
・考えて、1つでいいから試してみる
・できるかどうかではなく、
やってみるかどうか。
▼ 前回の記事
02 試合で同じミスを繰り返す原因と対策|本当に勝ちたい人へ
▼ 次回の記事
04 試合で勝つには?1回戦負けを抜け出す入り方と考え方